2003年03月02日(日)  独占欲という名の刹那に基づく商品券。
ある女性から風呂上りの甘い声で「独占欲について書いて〜」なんて言われたけど、僕は独占欲という欲求が希薄なような気がするので書かない。知らないものについてなど書けない。虚偽を拵えて真実から目を逸らしてどうなるというのだ。なるというのだ。どうなると。どうにもならないではないか。独占欲。難解極まる欲求。僕にはわからんよ。相手を自分のモノにしようなんて、思ったことないよ。僕は僕、キミはキミ。僕は恋愛なんてできない人間だから自ずと独占欲も沸かないということなんだ。恋愛は親和欲求と援助傾向と独占欲からなるんだ。僕にはわからん。一つもわからん。
 
全然わからないので独占欲については、また今度。結婚とか、離婚とかしてから、そういうことを我が物顔で語ろうではないか。10年後10年後。待っててね。僕はまだ未熟です。青臭い青二才の小童です。相手を独占する身分でもなし。
 
だから商品券。今日は商品券について思うことを書こうと思う。思ったけれど、やっぱり独占欲も捨て難いなァ。しかし実感のないものは文字で表現しても泳げないくせして「今日は海に行きました」なんて夏休みの絵日記のような有様になってしまうもんなァ。独占したいなァ。キミを。キミの全てを。だけどなんだか乗り気じゃないんだよなァ。どうせ誰かに取られちゃうだろうし。不毛な争いなんてまっぴらだしね。
 
というわけで商品券。僕は今日、商品券について語ってみようと思います。これは、3月2日の日記です。今は、3月3日の午前2時です。僕は1日遅れて日記を書こうとしている横着者です。独占欲などあるわけがありません。商品券。これは救いがあるなァ。商品券について書きます。平和に悠長におおらかに、世の中に対して文句が言えます。商品券の生臭さについて。ね。独占欲は、ない。これでいいじゃないか。独占欲については金輪際語りません。独占欲は、ない。よし。決めた。商品券は、欲しい。刹那を感じる。コスモとかは、あまり感じないけど、商品券には、なぜか刹那を感じる。
 
あぁ午前2時。明日は高校生の女の子に携帯電話を買ってあげる約束を果たしに行くのです。auショップにね。携帯電話買ってあげるよなんて言わなければよかった。高校生に携帯電話なんて、考えてみろよ。農民が刀を振りかざし権威を振るい、商人が鍬を持ち田畑を耕し、高校生が携帯電話。畜生。口は災いの元でした。あのコには携帯電話なんて必要ないような気がする。商品券。ね。すっかり忘れてた。商品券について書きたいのに、携帯電話とか、高校生とか、独占欲とか。独占欲は、もう考えないことにしたんだった。僕の辞書から【独占欲】について記されたページは白ヤギさんでも食べちゃって黒ヤギさんが実は女子高生。なんてね。わぁつらい。刹那だね。独占欲も携帯電話も女子高生も、勿論、商品券にも、刹那を感じる。
 
商品券については明日書く。もう何もかもが面倒臭い。太陽なんて昇らなければいいのに。

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