+++ 名作二本立て/騙されたぁ +++2002年09月27日(金)
本日、お昼の帯ドラマ「新愛の嵐」が終ってしまいました。 職場中を興奮の渦に巻き込んだ名作でした(笑)
我が職場、昼休みは午前の診療が終了し次第、大体12時半ごろからです。 午後の診療は2時からですが、準備をする為、1時45分には休憩を切り上げます。 コレが何とも辛い日々でした。 後半が見られないんです。 良いところでCMになってしまうのですから・・・
おばちゃん達といちいち突っ込みながらの鑑賞会。 普通ならばしんみりするシーンも、おばちゃんの腕にかかると 何故か爆笑のシーンへ早代わり。 大笑いの内に15分は過ぎてしまうのでした。
今日の最終回も突っ込みの嵐でした。 回想シーンは良いから早く話を進めろ! とか、 しゃべりすぎだから早く先へ進め! とか。 極めつけは最後まで見ていた偵察部隊のおばちゃんが報告してくれた話の顛末を聞いて一言。
そんな生ぬるいハッピーエンドなんてツマラナイ!
そして今、「真珠夫人」の完結版を見ています。 あぁ、コレも最高傑作ですよ! ただ、完結版と言う割には何とも中途半端な仕上がりですが。 今まで見ていた人ならば、 いろんな記憶を呼び覚ますエピソードのつながりではありますが、 逆に一度も見たことの無い人にとっては、何の事やら分からないと思います。 この作品のなんともおかしな、 現実離れした魅力が全く理解してもらえないのではないでしょうか。
と、勝手な講釈をたれてみましたが、この真珠夫人。 伝説となるシーンを排出した名作です。
たわしコロッケ(爆笑)
亀の子だわしをキャベツの千切りを添えた皿に盛って食卓に出すんです。
分かる人にはわかるこの素敵シーン。 あぁ、何度見ても震えが来ます。面白すぎます。 トミコサイコ―!
来週から新ドラマ。 プレッシャー大きいでしょうねぇ。 2本連続異常な盛り上がりを見せた帯ドラマになってしまいましたから。 さて、残り30分。 真珠夫人を気合入れて見るとしますか。
やられました。 真珠夫人完結版。
何じゃありゃ!
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