READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

オレと後藤真希は幼なじみ。 - 2004年05月27日(木)

今日(1日前倒しなので実は昨日)はファッションの仕事でした。
ええ、これでも自称ファッション・ヘルス・ライターですから。
で、撮影終わったあと、表参道のロイホで飯食いながら、
こんな妄想話をしました。


後藤真希とオレは幼なじみ。
ごっちんの実家は居酒屋を経営してて、
オレはそのとなりのとなりにあるパン屋の息子。
小さいころはよく遊んでたんだけど、
彼女が『金髪の13歳』として、
モーニング娘。入りしたころから疎遠に…。
しかし、彼女がソロ活動をはじめて伸び悩んでいた時期、
地元の商店街でバッタリ再会。
幼いころ2人でよく遊んだ公園で、ブランコに乗りながら、
久々のだべりんぐである。 
 オレ「最近のテレビのお前、前に比べて元気なくなったよな?」
 後藤「わかる? なんかね、テレビに出てる私ってクールで
    スカしてるイメージあんじゃん?
    本当はそうじゃないのにね。
    元気だし、いっつも笑ってるし…」
 オレ「オレの中のお前って、大口開けて八重歯見せて笑ってる
    イメージしかねえもんな。ったく下品な笑顔(笑)」
 後藤「わるかったわねー!(苦笑)。
    でも……私って本当はそういう女の子なんだよね。
    なのに、なんでクールに見られちゃうんだろ?
    そういうイメージと本当の自分のギャップに、
    最近疲れてきちゃって…」
刈田は突然、ブランコを止めた。
 オレ「お前、馬鹿か?」
 後藤「えっ!?」
 オレ「お前はお前でしかねえじゃん。
    くよくよしてんじゃねえよ。自分らしく生きりゃいいじゃん!
    お、オレは笑顔の真希が一番好きだから……」
 後藤「萬蔵……」
 2人は抱き合い唇を重ねた。
 それからも2人は度々プライベートで合うようになった。
 ブラウン管の中の後藤真希は明るくなったのは、それからである。


というような妄想話をしていたら、
スタイリストの男の子(24歳)にこう言われました。
「今日は貴重な話を聞かせてもらってありがとうございます。
 30歳過ぎても、そんな感じでいいんですね!」
これってホメられてるんですよね?
そう理解していいですよね?
うん、たぶんそうだな。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home

エンピツ