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2004年12月01日(水)
目的 2
唐突だけど、なんとなく作った年賀状案。
前に撮った写真に羽と太陽光を合成してみた。
使うかどうかは未定。
ま、こんな感じで。
これの他に既に母上会社用は作成済み。
さて。
歩き出して1週間。日曜日以外は毎日続けており。
本日、母上に
「ねぇ、野菜ジュースって明日でも大丈夫かなぁ?」
と尋ねたところ
「野菜ジュースは作って30分以内じゃないとダメなのよ」
と言われ衝撃を受けてきた。
なんということだ・・・
毎朝作って夜飲んでる分は、野菜のカスを飲んでる事になるのかい。
ヘコタレつつ、たった今もカスジュースを飲んだところ。
でだ。
野菜ジュースは朝・晩に分けて作るという対策をとれば良い訳で。
問題はやはり歩いて行く目的地にあった訳だ。
歩く目的を「筋肉の為」とかなんとかに変更し、母上から供給される食べ物に言い訳を見つけたのは良いのだけれど、新たに問題が。
確かに私は普段、スーパーに行く程度はスッピンで歩いておる。
スッピンで歩ける肌なのか?という問題は無視。
だってスーパーだもん。誰かと面と向かうとすればレジ係りぐらいだ。
どんなに顔色が悪かろうが無問題。
でもね。接客は違うだろう。
店は折り返し地点だからして私にとって本来は単なる休憩所だ。
毎日一人で店をやってる母上の話し相手をちょいとして、お茶を飲む程度の場所としか設定していなかった。
私は忘れておった。
店だからして客が来る。
そんな当り前のことを忘れておったのだ。
客が入れば当然手伝うハメになる。
手伝うと言っても厨房であれば無問題。
長い髪を輪ゴムでちょいと結わいて洗い物やら野菜切りやらすれば良いのだ。
しかし、母上は普通に「これ出してきて」だの「ビール」だのと言う。
いや、そこにいるのだから手伝っても良い事は良いのだが・・・・・・
問題は。
人前に出るような顔も姿もしてないっつーことだ。
昼間もすっぴんで歩くような人間が、夜の暗い道を人に見られること前提の状態で歩くとは思えないだしょう?
一日仕事して、そのまんま鏡も見ずに適当な服を着て出かけてるのだよ。
ファンデどころかリップさえ塗ってないのだよ。
顔色めちゃくちゃ悪いのだよ。
目の下にクマかってるのさ。
爪だって長いまんまさ。
上着を脱いだら適当な服しか下に着てないのさ。
母上よ。
そんな状態の私を客の前に出さないでおくれ(涙
店の評判の為にも良いとは思えないだよ。
プラス。
辛うじて残ってる私の乙女心のカケラの問題。
先週、母上の友達が来た時にも同じ状態であった。
そのお友達は私を見て、すぐにこう言った。
「しっかりした娘さんねぇ」
いや、これも立派な誉め言葉だろうとは思う。
何をしっかりしたと言われたのかは、さっぱり分からぬが。
でも、その時ふと思ったのだ。
昔は娘として紹介されて言われたのは「綺麗な娘さんね」だったような気が・・・
そう。かつての私はどこに出るにも化粧をかかさぬ娘であったのだ。
本来の自分の顔が綺麗とかじゃなく、それなりにしていたから言われただけのことだ。
どこの奥さんも余所様の娘さんを見たら「綺麗」だの「可愛らしい」だのとお世辞を言うもんだ。
当り前のように出てくる「その場のお世辞」なのだ。
そのお世辞すら出て来ないような状態で私は店に立ち寄ってるっつー・・・
くそっ
私の歩く目的に接客は含まれておらぬのだ。
本当は客が来たら、ゆっくりできないのだから即効で帰りたいのだ。
でも、ちょっと考えなきゃいかんのかなぁ・・・と。
少しずつ歩く目的を見失いそうな予感がする今日この頃。
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