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2003年03月30日(日)
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逆ギレ |
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シャワー浴びたら目が冴えちっただ。 疲れをかなり貯蓄しているらしく、10時には眠かったのに。 けど、やっと明日で終わりになるでしょう。 っつーか終わりにしよう。そうしよう。
こうなってくると、人恋しいのか、それとも心が狭いのか分かりませぬが。 だんだん、色んなものにツッコミ出す自分が居まして。 ラジオで、「分かれた元彼が・・・」って言ってましてね。 別れたから「元」なんだろーが。と一人で声を出して抗議してました。
お客さんからメールが来まして。 「午後早めに仕上げてください」 って書かれてあるのを見て、 「むり。」 と一言PCの前で言ってやりました。 いや、やりましたけど。っつーか、やりますけど。ちゃんと。早起きしますから。
そして、本日、宅急便屋さんが来まして。 分かり易く車の音と共にピンポンだったので、出てあげました。 ま、なんだか2-3日前から夜になると誰かがピンポン来てたんですが。 今日は昼間だったんで、出てあげました。
ドアを開けるとそこには、眼鏡をかけたオジちゃんが居まして。 「○○さん?」と、驚いた風な顔で聞きました。 おいおい、おっちゃん。あんた、誰の家に来たつもり?とは聞きませんでしたが。 もう、既にこの時点でちっとピキ気味。
「はい」 と表情一つ動かさずに答えると、おっちゃん今度は 「二日ほど前に、不在伝票はさんでおいたんですが・・・」 と言いました。
実は、ドアを開けた瞬間に、その不在伝票とやらが下に落ちましてね。 おっちゃんの視線はそこに無意識に注がれており。 これまた、私は無表情のまま 「あぁ・・・・」 とだけ答えました。
あまりの無愛想さに、気が弱かったんでしょうおっちゃんは、 「今、荷物持ってきますからっ!」 と走って車に戻りましたが。要領が悪いらしく、なかなか戻ってきません。
心の中でその数分間(多分、2分はかかってる)の間、呟きましたよ。
「試しにピンポン鳴らすんじゃねーぞ。荷物持ってから鳴らせっつーの。」
そして、荷物を手渡して帰るときのおっちゃんの表情を見てドアを閉めてから
「二日、家から出てなくて、何が悪いっ」
と怒ってました。 気分的には、「変な目で見てんじゃねーぞ」ってなもんでした。
これは、あきらかに逆ギレという代物でしょうと、今になって思う訳です。
そう言えば、ウルルン聞こうとしてたら(テレビは観るんじゃなくてBGM)画面が消えましたな。 その時私は、意識も朦朧としつつも仕事をしてたクセに、急に元気になりまして。 「お?これは、放送事故ってやつなのか?今ごろ、局内大騒ぎだろーなー。ミスしたヤツだだじゃおかねーだろーなー。」 と騒いでおりました。 多分、渡鬼と松嶋奈々子のドラマの影響でしょう。 そして、椅子から立ち上がるのもダルい状態のクセに、画面が切り替わるとその文字を観るべく、我ながら軽快な動きでテレビの前まで行きましたね。
他人の不幸は蜜の味って、こういう事を言うんでしょうかねって今になって思う訳です。
なんにせよ。 こんな性質の悪い状態は今日でお終いになるよう、明日(今日)はお断りに行ってきます。
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