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2002年12月03日(火)
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小人が欲しい |
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不調は続くぅ〜よぉどぉこまでも〜♪ いやいや、昨日よりはマシですわ。少しはまともに考えられそうになりやした。
昨日、お相手の家に行く途中、「なんでこんなとこで止まる?」ってとこで車の流れが止まった。 渋滞する時間じゃないし、信号待ちにしても信号まで前が空きすぎ。 こんなとこで無理に右折する迷惑野郎が居るのか? と、かなりの疑問で走り出してみたら、信号が一つ増えていたっ 前方を見てた訳だから、その増えた信号も見てたようなものなのに、視界に入っていなかったということだ。 しかもだ。交通量の多いこの道。 信号機をつける作業を土・日にしたとは、あまり考え憎いのだが・・・・・ もしかすると、金曜の夜にも気付かずに通過していた恐れあり。こわこわっ
唐突だけど、寒くなってきたりするとお手洗いに行くのが嫌になる。 子供の頃、そこらに居る相手にタッチしたら、代わりにそいつがトイレに行ってくれないだろうか?と本気で考えてた。 そこで、試してみた。 心地良さそうに眠っているお相手に、タッチしてみた。 案の定、起きなかった。
仕方なく、自分でトイレに行こうとしたところ、パッチリお相手の目が開いたっ 「おお。素晴らしい。代わりに(トイレ)行くか?」 と声を掛けたところ、 「いや、今さ、斜めの夢見た」 と訳の分からない事を言われた。 どこへ行っても斜めの夢だそうだ。夢と分かっていても斜めなんだよな。だそうだ。 そりゃそうだろう。 だって、ヤツは確かに起用に斜めった体勢で眠っていたもの。
まぁ、そんなんでヤツの夢話は放置して、仕方なく自分でトイレに行ったのだけれど。 実はこの私。悩みなどが無い生活をずっと送ってきた。 悩みが無い=不安が無いということだ。 元々、不安な状態で居る事が我慢ならない性格なので、不安は現実にする事にしている。 それが間違いであろうと何だろうと、漠然とした不安ほど嫌なものはない。 現実にして、目の前にあるものの方がどうにでも対処しようがあるってもんだ。
ここにきて。将来の不安を漠然と。本当に漠然とだが考えるようになった。 この仕事は、いつまでも出来ない。だから、一昨年あたりから別の資格を取ることを考え始めた。 しかしだ。実行に至る行動力が、どうやら私には欠如しているらしい。 ナイスアイディアだっ!と思えることが、私の頭には沢山浮かぶ。 それは、母上の店の事だったり、新たな事業計画だったり。
前に、占いに書いてあったことがある。
「人一倍の優れた発想力があります。企画などの仕事に向いています。」
素晴らしい。そうだ。アイディアだけなら、いくらでも出てくるぞっ
「でも、実行する力があまりありません。貴方のアイディアを実現してくれるパートナーが必要です。」
うぉぉぉぉぉぉっ まさに、その通りさ。今、まさにその通りっ! 私のこのアイディアを、誰がやってくれたらいいのに。 タッチしたら、自動的に私の意思が相手の頭にインプットされて動いてくれたらいいのに。 他人だと、後々面倒が起きそうだから、自分のクローンがやってくれたらいいのに。 そんな漫画あったよね?理想的だわ。
それじゃぁ、怠け者になりすぎるって言うんだったら、せめて冬場だけでも。 冬は本当にダメなのよ。脳みそまで凍って動かないんだもの。 あ、ってことは、冬場はアイディアさえ浮かばないからダメか。 じゃぁ、せめてこの不調な時だけでも。 具合が悪くて横になってる私の代わりに、キーボード打つ小人君とか。 絵をマウスで描いちゃう小人君とか。javaスラスラ書いちゃう小人君とか。 体内から、水分持ってトイレに行ってくれるだけでもいいわ。 ああ、小人君が欲しい。
夜中0時過ぎにお菓子食べてみようかしら? そんでもって、水かけてみようかしら?
こんな私の呟きに 「グレムリンかよっ!」 っつ〜突っ込みしてくれる恋人が欲しい。
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