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■ 夜空とおやすみ
最近は、準夜勤務のおわり…午前1、2時ごろに家に帰ると、秋の虫の声がたくさん聞こえて、すごくきもちのいい風がたっぷり吹くようになってきた。 どうやら朝晩、そしてひつじ雲などは、一足先に秋に色づいたみたいだ。
私のひそかな夢の一つに、 まっくろな空にきらきら輝く星空を見ながら、 きもちのいい夜風を受けながら、 しずかな夜の音を聴きながら、 うとうとして眠りたいというのがある。
限りなく透明な蚊帳を使って外で寝られたら、それに近いことができるだろうと思う。
でも、今日準夜あけで帰りながら、上の空を見て気づいてしまった。
星が出てても、わたし、そういえば、 眼が悪いから、裸眼じゃ見れないな。
眼鏡かけててもいまいちだし、 コンタクトしながら寝るなんて怖いし。
わあ。
なんだこの夢、もうずっと叶わないじゃないか。
ってことに気づいてしまったら、 なんだかちょっと心がねんどみたいにシンとしてしまった。
ざんねん だな。
2012年08月27日(月)
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