きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 Rinとミィ ‐2‐

本日の担当:ユキリン

昨日の銀吟の日記の通り、我が家のペットは只今「重病人(猫)」で要介護状態。
顔の傷が命取りになるか、ならないか、、、という状況です。
高齢猫ということもあって、体重も下降気味。
太らせる為に、そして薬を飲ませる為に、食事を食べさせるのに必死だ。

そんな訳で、我が家はこのところRin中心からミィ中心になりつつある。
Rinも何かと、ミィが気になるらしく心配してる様子。

朝目覚めて、パチッと目を開けた瞬間から「ママ!!ミィちゃん行こう!!」と叫ぶ。
そして一階のリビングで横たわるミィの元へ急いで行って挨拶。
今週の朝の風景はいつもそんな感じだった。

「ママ〜。ミィちゃん起きた!」「ミィちゃんネンネー」等
Rinからの報告が逐一入ってくる。
「ミィちゃん、さんぽかな?ねんね?あ、『あーむ(ご飯の事)』かな?」と
時にはミィに語りかけていたり…。

動物病院に行くのに車に乗せたときなどは、脅えて泣き叫ぶミィに
「ミィちゃん、アビブよー、アビブー」とせっせと励ましている。
       (↑どうも「大丈夫」のことらしいのだ) 

こんな状況を見るにつけ
ミィの存在が、Rinに与えてくれた物は大きいなって思う。
だから、頼むよぉ、ミィ!Rinの為にも復活して。お願い。

今のRinに「死」って分かるんだろうか?

2002年09月12日(木)
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