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■ 子供ギライの私達だったのに
本日の担当:ユキリン
現在Rinは1歳11ヶ月。 銀吟がおっぱいを出したがるのも無理ないくらい、おっぱい命。 (実際、銀吟はくわえさせたこともあるが、ペッとやられた) 世間ではとっくに断(卒?)乳しているお年頃だ。 実はつい3月に卒業を試みたものの…無理でした。 母子ともども離れることが出来なかったのです(その話はまたいつか)。
そんなわけでかどうか分からないが、同じ年頃の子に比べると、とても赤ちゃんぽいように思う。 あ、ついでに頭もまだまだハゲ子さん。 余計に赤ちゃん、赤ちゃんしているわけ。 そこがまた、この親バカ夫婦の心をくすぐり、 日々「んもう〜。Rinったら、かわいー!かわいすぎるー!」とアホな会話が繰り返されている。
しかしこんな私たちだって、最初から子供が好きで、好きで…というわけではない。 まだ子供が生まれる前、外食大好き・共働き夫婦だった私たちは、 「レストランでちょろちょろ走りまわる子供→子供はうるさいらしい→子供はすぐこけるらしい→子供はすぐ泣くらしい」よって結論=子供はうるさく、場をわきまえず泣き、親(大人)を困らせる生物。 …と定義付けていて、何となく敬遠する存在だったのだ。
今はそんなこと、全然思っていない。 小悪魔ぶりさえ、かわいく映る私の目(川柳?)。 周りの子供でさえ、かわいらしく見えてくるフシギよ。
「ちっとばかりうるさいけどゴメンナサイよ〜。親だって楽しみたいのよぅ。」 という思いでRinを連れてバンバン出歩いているし、外食もする。
今は死語だけど、あの頃DINKSだった私達って、ホントバカ。 子供は次世代の担い手なのに、なんて失礼なこと言ってたのかしら。。。 …って、この心境の変化は、単に親ばかのなせるワザなんだろうな。
2002年05月04日(土)
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