2006年12月16日(土) [ ハンオチ ]
「半落ち」見ました。
Y岡さんの出番を今か今かと待ち続け、キター!となった瞬間ピンポ〜ンと来客があったのには驚きました。 何の陰謀だ… どこかが組織ぐるみで私のY岡さんウオッチングを阻止しようとしているのか…!
裁判官の上っ張りがカワエエ〜!←不謹慎 とてつもなく妻帯者に見えなかったです。 …え?スミコ?つ、妻ぁ?みたいな。 きっと優秀な裁判官なんでしょうけど何だかわけもなく助け船を出したくなる感じでした。 書斎に座って何か書いてる姿…とか天井をじーっと見つめて布団に入ってる姿…とか
いつかどこかで「苦悩する青年の役をやらせたら右に出る者はいない」的な賞賛の言葉を見かけましたが 今回の役は、ずーーっと、苦悩してましたね…。 苦悩してましたね…! 眉間のシワがデフォルトでした。
妻役の奥貫さん、三丁目の冷たいお母さん役の印象が強すぎて ああ、こんなにツラい思いをしているY岡さんをどうか捨てないであげて〜!と 祈るような気持ちでした。 (キッチンで機嫌良さげに歌ったり今回の妻スミコはきっともっとちゃんといい人なんだと思います。) お父さんが健在だった頃はこの二人も、普通に恋愛して普通にケンカして普通に楽しい日々を送っていたんだろうな。
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