気まぐれ雑記帳。
< 2003年08月14日(木) > あのバカさ加減がいいんだよ。(&企画SS)
熱は一日でばっちり下がった。 頭を振ると少々コプフシュメアツェン(頭痛)がしますが大丈夫でしょう。(じゃあ振るな/ごもっとも) 今新しい連載物を執筆中。 連載のつもりはなかったけどあまりに長いので多分そうなる。 大菊パラレル。(大石攻の出し尽くしだぜ) 問題は止むを得ず菊が♀になってしまうことかな。あ、不二もだ。 書いてるうちにだんだん文体が変わっていくのが自分で疑問なんですが。 そして、内容やキャラ観も自分の趣味に素敵に沿って変わっていく。 大石がバカすぎて大爆笑。(天然攻だぜ!しかもスケベ疑惑と来た/爆笑) 塚不二なのに不二タカ(逆?)疑惑なところとか。 (しかもそれに気付いていないというお堅いくにみっちゃん(何)がなんとも) 危うく不二大になりかけてるってのも将来、この頃の自分が書いたという何よりの証拠になるだろう☆ ペインタクラシックが復帰にあたり、 なんだかイラスト描きとして復帰できるかも。(※元々文字書きです)(絵描きだったのなんて2年前だよ) おぉー。いいね、ペインタ。ペイントと一文字違うだけなのに。(ぉ やっぱり付属のソフトと自らインストールしたのじゃ違うわな。 …お金はかかってないけどね。ペンタブについてきたんだから。(笑顔) 正夢を見た。 私、今ちょっと某食卓の裏ワザを試してるんですがね。 歯磨き粉を最後まで使い切るー、とかいうやつ。 やり方は簡単。空気を入れて先っちょ持って振るだけなんですが。 これが意外と効くんですねー。いやはや。 そんなわけで、一度は美を護る箱(護美箱←これって正式な日本語じゃないんですか?どうなんです?)に 葬られたチューブを再び振りまくって使ってるんですが。 (これで3週間目に突入です/捨てられてから50回ぐらい使ったってことじゃん/拾って良かった) それが、プスンというなんとも間抜けな音でなくなる夢をみたんですが。 現実に起こったー!! 今、お昼ご飯食べて、歯を磨いたら、プスンだって!! うわー。うわー。 再び振ったらまだ出てきたので使いつづけるんですが。(ぉ 予知夢だ。役に立たないけど。(コラ) それから起きる直前にもう一個夢を見た気がするぞ?てか見た。 なんだか漫画調でした。1ページだけだけど。 そして内容が内容で荒リョ(裏)だったんですがどうなんですが。 (リョーマが可愛かった…受だった…!\(◎◇◎;)/ジタバタ)(逝ってよし) 紙の素材と印刷の色と絵柄的にり○んだった。 というかぶっちゃけ絵柄が姉御風だったんですがごめんなさい。(謝っとく) 私信:豚カツの所為と思われ。(既にちよちゃんむされてますが) 私は電子辞書一つさえあれば5時間は他に何もなくても過ごせる、と宣言する。 実際昨日電子辞書でぴろぴろ遊んでて気付いたら3時間経ってたし。怖。 もう深夜になってたもんで、病人な手前これ以上はヤバイと思って寝ましたが。 国語辞典だけでもいけるかな。 最高記録はこれまた3時間だったし。 辞書や辞典を読むのは面白い。 それで、花言葉漁りとかしてました。(何故花言葉が出る…英和辞典/ホントなんでだよ) 色々と面白いものが出てきた。ネタだ、と思った。(ぁ 花言葉で50題とかまた余分なもの浮かんじゃったけどやめとく。 サクラソウは“若さ・悲しさ”。 これを上手く桜井君と絡めて⇒桜時様に何か贈れないかと企んでたり。 (桜井君の同盟というのが余りに嬉しすぎたらしい:いつもお世話になってる方だし) ヤナギは“見捨てられた恋人”なんですが。 柳って良く知らないし。だからといってだーねもなんか…。 うーん。使えそうで使えない。(ぁ フジは“歓迎”ですって。 前にネットで調べたときは“恋に酔う”だったんですが。 まあ、こんなのって見る本によって違うし、まちまちだよね。 モモは“私は君のとりこ”。 桃海だ!と思ったけどこのニュアンスって意外と桃リョのほうがあってる…?とも思う。 でも私が書こうとするとリョ桃になるのがオチなのでやっぱり桃海であるべきだ。 私的に良さげだったのがmoon-daisy。フランス菊。 大菊風味だよ。否、菊大でもよし。(何) moonflowerともいう。これだとヨルガオという意味ももつらしい。 ショックなのが、花言葉がこれは乗ってなかった。なんと…! ホウセンカの異名、touch-me-notもいいね。 (花言葉は“私に触れないで”…まんまかよ!/爆笑) forget-me-notにイメージ的に被るけれど。 ちなみにテニプリキャラの誕生花とその花言葉についてはこちらで考察してあります。⇒1月19日記(同窓) なんか半端なことしてんな、自分。 どうせだったら全員やりゃいいのに。面白いところだけとったらしい。 そういえばもうすぐ神尾の誕生日。(今年こそ忘れないようにしなくては…) ところで日本はもうすぐ橘さんの誕生日ですね。 ドリムの一本でも執筆しようかな。呼び方が桔平だったりするやつ。笑。(←笑う場所?) 「オラァ!」とは一度も叫ばせないことを誓います。 できるかな…どきどき。 それがどれくらい大変なことかってぇと、 カチローのイラストを書いてスカートを穿かせないぐらいの大変さ。 更に言えば、不二菊を書いてて不二に腹黒天使の笑みをさせないぐらいの難しさ。 いやいやもしくは、大石ドリームを書いててうっかり大稲にならないように心がけるほどの必死さ。 場合によっては、菊のイラストを書いててあー、猫耳ついちゃった。そりゃヒゲだ尻尾だ!とかやってるうちに 気付けば睫毛伸びちゃったよ、てかぶっちゃけ雌だよ、ってことにしちゃいけないぐらいの切なさ。 (稲瀬にしてみれば大問題/ちょっと待てよ) が…頑張って叫ばせないぞぅ!(そこまで頑張るなら叫ばせてやればいいのに) 世間の話題(?)に乗ってみる。 えと、ギャル字について。 ちょっと気になったので、ネットで検索してみました。 読んでるうちに余分な知識がついちゃって すっかり読み書きできるようになってしまったんですが。(苦笑) まあそれはさておき。 確かに、あれ、読むの難しいですよね。時間がかかる。 書くのも難しそうですがどうなんでしょう。 才兆単戈Uτゐナニo ・・・・・・。 ごめん、自分で書いたのに全く読めない!(涙) 「挑戦してみた。」って書いたんです。 ああ、確かにそう思えば見えないことも…。(汗) 慣れてる方だとこれがすらすら読めちゃうんですかねー。 なんか逆に凄い尊敬するよ。(笑顔) 正しい読み方はサイチョウタンホコユータウウィナニです。(何の暗号だ!?) 反対してるかたも多いみたいですね。同盟とかまでできてるや。署名やっているのかな? 好きな方は反発してますが。使いたい人だけ使えばいいぢゃん、とのことで。 私の意見としてはですねー。 使いたい人は使う。それでいい。でもTPOをわきまえて下さい、それだけ。 私は今までその手の書き込みとかメールはなかったので知らないんですが。 やっぱり、そういうのが突然手元にやってきたら…焦りますよね。 だから、仲間内とかで「ギャル字でメールしようね!」ってやるとか、 ある程度管理人さんと仲の良いサイトで「使っていいですか?」って訊いて、 更にそれで了承を貰えたら、いいと思うんですね。(貰えなかったら勿論諦めるべしべし。これは人間的に常識) でも基本的に掲示板は他の人も目につくものだから、あんまりいいとは思えないな。 読まなきゃいい、って言う話ですが、中には見るだけで虫唾が走る方もいるそうです。苦笑。 (そういう点では私が突然日記で書いちゃったのも間違ってるのか?まあいいだろあれくらい可愛いものさ/多分) メール程度で収めておくのが宜しいと思う。うん。 もしくはそれ専用の掲示板とかチャットとか。その辺だけにとどめてください。 あと、正しい日本語、忘れないでくださいね。 勿体無いよ。折角日本人に生まれて日本語で生活できてるのにさぁ! (※怒りは篭ってませんよ。えぇ篭ってませんとも) 時と場によって、正しく使い分けられるんだったらそれでいいと思う。 もし「本当の日本語忘れそうだZE☆!」って場合はすぐに服用を中止して医師に相談…って違うわ!(自分突っ込み) ヤバイと思ったらすぐに止めることをお勧めします。将来苦労しますよ。 まあ、ヤバイと気付けないのがヤバイんですがね。(遠い目) 反対してる方。 嫌いなんですね、はい。分かります。 でも、無理矢理に抑制するのも権利奪っちゃうんじゃないかなぁ…と。 文字を自由に使うぐらいいいんじゃないかなー、って気もするので。 使いたい方には使わせてあげればいいと思います。(微笑み) 求めもしないのに突然そんなメールがやってきた場合。 躊躇せずに抹殺してしまえ。(だってそれは向こうがマナー違反でしょ<(-ε-)>) もし仲を保ちたいんだったら、「申し訳ありませんがギャル字やめてけろ」と慎ましく。(←慎ましい?) 吐き気を催した場合。吐いてしまおう。それが一番手っ取り早いそうです。(毒) 結論: 使いたい方→時と場をわきまえてください。相手のことも考えて。正しい日本語忘れないでね。 嫌いな方→そっとしといてやってください。被害こうむったら戦って結構。正当防衛。 丸く収まった☆(笑顔) そういう自分も正しい日本語喋れてるんだか。 ……。あはは。(笑って誤魔化す/最悪) 2万打企画第3回〜。 何回まで行くんでしょう。自分でも不明。 毎日行き当たりばったりで書いてますから。爆。 大体の結末は定まってきましたが。 でも、そうなればなるほどこれって日記でやる内容だったか…?って気がしてくる。 ま、いいでしょう。(最悪) 毎度のことですが英二像壊したくない方は危険です。 ****** 「……」 「大石!どこに居た」 「手塚、俺は…」 俯きながら帰ったテニスコート。 始めに耳に入ったのは、手塚の罵声。 理由を説明しようと口を開くと聞こえたのは… 「何やってんだよ、大石っ」 英二の声。 「……え?」 思わず俺は英二のことを指差してしまった。 その指は急いで下ろしたけど口は塞がらなかった。 「どう…して?」 「にゃにがだよぅ」 「だって英二、さっき走って…」 混乱している俺に、手塚は言ってきた。 「菊丸はずっとここに居た」 何も言い返せなかった。 俺が無言で居ると、手塚は英二の方を向き直って言った。 「もっとも、コートに入ったのは休憩終了の3分後だがな」 「ゴメンゴメン。でもそれはいいっこなしでしょ、手塚」 急に便意を催しちゃってさー、と英二は笑った。 こっちを見て英二がにかっと笑ったので、 俺はとりあえず笑い返した。けど。 本当にそうなのか? 全部俺の思い過ごし…なのか? 「さー大石、早く練習しよっ。折角のダブルスの練習、20分も無駄にしたぞー」 「あ、悪いな」 英二に言われて、俺は急いで自分のラケットをベンチから拾い上げた。 鼓動は妙なほどに強く俺に信号を送ってきたけど、 それが良くわからないまま、コートにたった。 気のせい…きっと気のせいだ。 さっき英二が見せた、曇った表情も。 今笑って見せた笑顔も、何かを隠しているように見えたのも全て気のせ……。 「……?」 英二と視線を合わせるなり、 俺は既視感に似た何かを感じた。 なんだ? 英二の瞳を見た瞬間、何か思い出したような……。 「どしたの、大石」 「い、いや…なんでもない」 「…ヘーンなの」 頭の後ろに手を組みながら英二はそう言ってきた。 ヘン。 確かに今日の俺は変だ。 英二と目を合わせることなんて、日常茶飯時じゃないか。 なんで今更…何かを感じたりする。 でも、脳が確かに語りかけている。 こんなこと、前にもあったと。 ずっと昔?いや、違う。 つい最近。そう、まさに、 数分前に起こった出来事のように――。 「…あっ!」 「ほげ、どったの大石?」 思い出した…思い出した! そうだ、俺はついさっき英二にあったんだ。 でも手塚が英二はここにいたと言う。 本人もさほど変わった様子はないし。 じゃあ、さっき見たのは一体…? まさか…ドッペルゲンガー!? 「英二!」 「ほ、ほいっ?」 俺は英二の肩を強く掴んだ。 英二は頭の周りに疑問符を大量に浮かべながらも、 俺としっかり視線を合わせていた。 …何と警告してやればいいのか分からない。 うーん、とりあえず……。 「俺から…離れるな」 それだ。 とにかく近くに誰かが居れば…英二が危険な目に合ってもなんらかの対処はできる。 俺も英二を傍に置いていないと、安心できそうにないし。 そうだ、それがいい。 「えー、それってどういう意…」 「今日一緒に帰ろう!部室の中で待ってていいから。明日の朝迎えに行くよ!それから…」 「う〜…わ、分かったからとりあえず練習しよ!」 英二に喋り終わらせる間もなく捲し立てた俺だったが、 やっと冷静さを取り戻して、練習を開始した。 (手塚に睨まれていたことは、この際気付かなかったことにしよう。後の祭だ) 何もないのが、勿論一番なんだけどな。 ****** 英二バカな大石が好き。あは。 大菊ってやっぱ面白いよね。 暫くはこれが一番書きやすいカプのまま過ごすな。 そういえば自分って大石受にハマった宣言してから、 お題以外で大石受作品書いたことあったっけ? ぶっちゃけ…ない!(笑) ところで気付いたけど、私ってばABC26題は同じCP2回以上使わない予定っていってたけど、 ちょっとしたミスで不二大が2回登場してました!笑。 見過ごしちゃったらしい。もう使ってたとはしらなかった。 その2回のうち1回が微妙に大不二っぽいので、大不二に変えればいいじゃん… と思ったら、大不二も使用済。吐血。 いいんだ。不二大万歳!(滅茶苦茶) |
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