気まぐれ雑記帳。
< 2003年07月22日(火) > Wonderful!(W→不動峰)
本館のほうにプチアンケートを設置いたしました〜♪ しかし正常に動作してくれない。(早速それかよ) フォームとして送信されないで、何故か新規メールが開いてしまう。 なんででしょう? 試してみたら、他のフォームメールでも送信できてくれない。 我が家の一万打企画アンケとか。色々試してみたんですけど、全部ダメ。 変だなぁ。前はちゃんと動いてたのに。 そのソースをそのまま引っ張ってきてちょっと弄っただけなのに。 フォームの動作に関するところは弄ってないし。 というかそのその正常に動いてた一万打のほうまで動かなくなるのは可笑しい。 つまり、うちのパソ子が可笑しいってことだ。(結論) 最近なんか悪いことしたか?(思い当たる節が多すぎて…/ぇ) ……分かった! IEの最新版をダウンロードしたからだ。 …最新版にすると動かなくなる?んなバカな。 よく分かんねー。 というわけで、上手く送信されなかったらそのままメールで送ってやってください。(涙) どうしてだよぅ。シクシク。(すすり泣き) そしてまじまじと見ればみるほど変なアンケート内容なのですが。(笑) 青学内でラブソングが一番似合うのは誰か。 いや、これね、新しい小説のネタなわけよ。 でもキャラがはっきりとしないから…。 私の予想ではあの方ですが。アハ。どうなることだろう。 でも、こういうの楽しいと思うのですがどうでしょう。 人気投票で上位だったキャラの小説を…ってのはやったことあるけど、 こういう風に条件つきの投票だとまた結果が変わって、 且つその物語に適任なキャラが見つかって宜しいんじゃないかと。 しかしどうして動かないかな、フォームメール。 自分のパソ子がおかしいんだかスクリプト自体が可笑しいんだかも分からない。 もしIE最新版が原因だとしたら凄い騒ぎだぞ? 最新版を持ってる人からは誰からも送れない。笑。 ちゃんとしたレンタルのやつ借りてきたほうがいいのかな、CGIの。 でもなんかめんどくさくてさ〜ぁ。(本音がポロリ) いいのを見つけたのでレンタルCGIに変えます。(ぁ 明日は桃ちゃんの誕生日ですね。 とりあえず裏々夢は書き終え(それが一番かよ)あとは日記に海桃、 表に桃海一年ネタと、できればドリーム…をアップしたい。どうだろ。間に合うかな。 面白い同盟を見つけてしまった。 一番下の自己主張バナーんとこにぴょこっと貼っときます。 投票できる自信がないので参加はしません。 でも切実に応援します! なんでこんなに力んでるんだかは同盟の名前を見れば分かるかと。 お題。今日は不動峰でスイカ割りをしようと思います。西瓜と書いてニシウリと読む。違。 多分健全ギャグ。みんなバカですごめんなさい。(二日続いてですか…) 題名は『Watermelon』です。Wassermelonenとか書きそうになったドイツ語に侵されてる脳万歳。 ****** それは、夏休みの部活が始まって暫くしたある日。 「全員集合!」 橘の手に、全員が動きを止めて一瞬固まる。 なんだろう、と首を傾げながらとりあえず皆で橘の元に向かう。 悪いことをした覚えもなければ特に良いことをした覚えもない。 「なんですか、橘さん」 「何かあったんですか?」 「………」 皆の質問に対しても目を伏せたまま動かない橘。 沈黙が続き皆の心が不安で一杯になったとき…。 「…スイカだ!」 背後に回していた右手を前に出すと橘はそう言った。 手に掴まれているのは、網に入った小振りな西瓜。 暫の静寂。 そして……。 「スゲーぜ橘さん!」 「まさか部活で西瓜が食べられるなんて…!」 それはそれは、全員で大喜びである。 (どうしてこうも不動峰は貧乏設定なのかという点は触れないでいて頂きたい) 「それじゃあ早く切って…」 「待て」 「―――」 大浮かれだった部員たちも橘の声だけはちゃんと聞き付ける。 掛けられたストップに全員フリーズ。 「ど…どうしてですか?」 「お前ら、西瓜だぞ」 「…だと何なんですか」 「………」 またしても目を伏せたまま動かない橘。 沈黙が続き皆が息を飲んだとき…。 「…スイカ割りだ!」 背後に回していた左手を前に出すと橘はそう言った。 手に掴まれているのは、バットと手拭い。 「夏の風物詩だろうが」 「よし!トップバッターはオレだぜ」 「ずるいぞ神尾」 「公平にジャンケンだ」 …なんとも微笑ましい光景である。 そうして始まった不動峰中テニス部スイカ割り大会。 「バットじゃなくてラケット使うのは無しか?」 「汁が飛ぶ」 「目隠ししたけど緩くて取れそう…」 「下から覗くの禁止だぜ」 「何回転しとくよ?」 「30回ぐらいででいいよ」 「時計回り?泥棒回り?」 「両方15回ずつ!」 「…戻っちゃうじゃん」 「あれ、回してから目隠しじゃなった?」 「なんでもいいよ」 「さー、スイカはどこだろ…とっとと終わらせよ」 「げっ、深司お前見えてるだろ!来るな!!」 「どさくさに紛れて人をバットで打つのは禁止だぞー」 騒ぎ立てること15分ほど。 次の順番は石田である。 「真っ直ぐ…あ、ちょい右ー!」 「よし!そこだ!!真っ直ぐ振り下ろせー」 皆の声に石田をやる気を出した。そして…。 「波動球(スイカ割りVer.)!!」 「!!!」 瞬間、全員顔面蒼白。 辺りに飛び散るは、赤い液体と粉々になった緑と黒の縞模様。 目隠しを外して、石田は固まった。 「…あれ?」 なんというか、見るも無残なスイカの姿がそこにあったわけで。 皆、硬直したまま全く動かない。 「……今日の練習はここまで。各自片付けをしたら解散」 「「ありがとうございました〜…」」 こうして、練習もせずに夏休みの貴重な一日は終わった。完。 ****** なんか最後のほうやる気ないのがバレバレです。笑。 不動峰は和気藹々としてていいなぁ、と思う。 青学とはまた違った良さがありますよね。 毎日こんなネタですみません。あいたた。 |
●かくれんぼ● |