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気まぐれ雑記帳。

 2003年07月21日(月)   Victory!(V→青学レギュラー)




昨日は…とにかく疲れました
何しろ年が10歳離れてるようなちびっ子たちとセーラームーンごっこ…。
ここまで来てセーラームーンやるとは思わなかった。(大苦笑)
思えばアメリカ時代に流行っててよくやったものだなぁと思うわけです。


そしてパンチを繰り返すセーラーマーキュリーってどうなんですか。(有?)



それで暴れてたからかなー。
なんだかとっても捻挫した気がする。(弱っ!/自分でビックリ)
覚えが無いんですけどね。一回誰かの足が引っ掛かって小指が痛かったけれども。
小指が引っ掛かって足首捻挫するか!?分からん。
とりあえず今は湿布貼って包帯巻いてます。
ふふ、慣れたもんだね。伊達に捻挫歴長くないぜ。(自慢になりません)
包帯って何気に巻くの難しいんだよね。初めてのときなんて皺だらけで緩々だったもん!
上達したものだ。…嬉しくない。(包帯上手くなるより怪我しない強靭な肉体が欲しい)


とりあえず、大石ドリームの捻挫ネタでも書いてみようと思う。(プラス思考)





今日は朝もはよから(?)ドイツ語のクラスに行ってまいりました。
今日はメルヘンについてとかやりまして楽しかったです。
メルヘン…そうか、ドイツ語だったんだね。グリムとかドイツだもんね。うん。
Märchenだそうです。メルヘンじゃなくてメェヤヒェンって感じですか?(なんか凄く情けなく見えるんですが)





大石夢。(しつこくも続いてます)
今日は疲労のあまりそれをやる余裕がなかったんですよ。
そしたらテニプリと無関係の夢をみたので、
お、もしかして効果あり!?
と一人で勝手にガッツポーズをしています。(何)

なんかいざ企画として意気込んでメールフォームを設置をしたはいいんですが、
一つ一つに返信するよりここに方法を書いちゃったほうがいいんじゃないか、という意見をいただきました。
ああごもっともだな、と上手い言い回しが見つからなかった稲瀬であります。
というわけでここに書く。(弱)
送ってくださった方ごめんなさい。ここにてお詫び。

もしここを見てて試してくださった方が居たら、是非意見をお聞かせ下さい。
「成功したよー!」という喜びの声から「出来ないじゃねぇか(怒)」という苦情までなんでもござれ。


というわけでやり方。
正直めんどくさいんですがこれも大石のためだ!(いや、別に大石じゃなくてもいいんですが)
とりあえず、寝る前に大石夢を見るぞーと意気込んでおこう。(しつこいようですが別に大石じゃなくても/略)
無意味かもしれないけど意気込んでおこう。大石熱を高めよう。(以下同文)
漫画を読むもよし、DVDを見るも良し、
ゲームをやってみるもよし、カードにキスすもよし、
「大石好き好き愛してる〜v」と独り言を言うもよし、
大石大石大石…×∞と紙に書きなぐってみるもよし、
イッヒリーベシュウ!と夜中12時であるにも関わらず叫んでみるもよし
(防音効果が掛かっている我が部屋万歳/マジですか)、
イラストを描いてみるのもよし、
短編小説をチラリと書いてみるもよし
(ちなみにその場合は萌シーンが入ってること必須)
(印象に残るシーンがいいと思われ)、
「大石様!大石様!」と机の上に持っている大石物を全て集結さすて
床に平伏し土下座を繰り返すもよし!
ちなみに私は全部試した!!(核爆死)
そして全部失敗に終わりました。んなもん書くなよ…!(いい迷惑だぜ)


それで、何がいけないんだろうと考えた。
理由は…飽く迄私の推測なのですが。

夢って、見たとしてもちゃんと覚えてるのって起きる直前が多くないですか?
それはつまりその頃には眠りが浅くなってるからとかまあ難しいことは分からないんですが。
とりあえず、「十分な睡眠」を取って、かつ「浅くなるような時間帯」にその
夢に見たいものについて考えなきゃいけないってことです。

といっても、寝てる間は深い睡眠浅い睡眠が波打ってるわけですから。
その瞬間を狙って見たいものについて考えるなんてまあ不可能です。(苦笑)

というわけで、無理矢理その状態に仕立てるわけです。


私が使っている方法は…起きる一時間ちょっと前ぐらいに目覚ましを鳴らすという荒療治。
ところでそろそろこんなことに頑張ってる自分に疲れてきたんですが終わっていいですか?(マテ×2)
そうはいかないので頑張ります。(鞭打ち)

しかし十分な睡眠取れてないとやっぱり難しいような。
普段の日に早起きするより、休日などに普段と同じ時間に目覚ましでも鳴らしといて二度寝したほうがいいです。


まあ予想はついてるでしょうが、無理矢理目を覚まさせて、意識が朦朧とした中
その夢を見たいものについて考えながら二度寝して夢の世界へ入る
わけです。(うわー)


あほなようですが、これが意外と上手くいくんです。笑。
今のところ2勝1敗2引き分けって感じです。
5回試したうち4回はテニプリ夢、うち2回が大石夢、あと1回は夢を見ませんでした;
つまり、夢を見れればなんとなるってことです。(多分)

あと、普段と同じ時間に寝るってのも結構重要…らしい。睡眠のリズム的に。
これは何の夢を見る以前に夢を見れるか見れないかの問題らしく。
じゃあ、私が失敗したその日は寝るのが遅かったかなんかしたかな。忘れた。(ぁ

ちょっと思ったけど、これ目覚めいい人には通用しないかも…。
目覚まし一回なっただけでバッチリ目が覚めちゃうと、二度寝にも入れないような。
まあ…目を閉じて考えてるうちに落ちる!…はず。(曖昧)



そしてしつこいようですが別に大石夢じゃなくても結構です。(笑)




苦情・成功談はこちら⇒メルフォ


…大石夢を見るためにここまで頑張ってる自分が虚しくなってきた…。(遠い目)





明後日は桃ちの誕生日。その3日後はドイツ一周年記念。
なんかやろうかなー。完結したとかいっといてこっそり大稲でも書き出しそうな人間、それが稲瀬DEATH。(何)

そういえば偶然だけど丁度その前日に26題が終わるぞ。
(こ、これは誘ってるとしか…!/違)(てか日記に書く気かコイツ)(多分書かないので平気…多分)





明らかにとある方への私信でしかないんですが、
新潟ってピッタリ一年遅れてるんですね、アニメ。
去年今頃『狙われた大石』のマリモな若き日の大石と地味’Sのモノトーンな漫才の予告を見るだけ見て
日本を飛び立ったあの頃が懐かしい。あー笑っちまう。
(私ってやっぱり予告に縁があるらしい←?)

狙われた大石→「大石、そろそろ攻めてもいいよな?」by菊。オイオイオイオイオイ。(オイオイはお前だ)



森君と内村が秘密特訓に行かなかったのはタクシーに4人しか乗れないからだと思う。
だからコノミンが省いたんだと思う。ははん。
(そうさ所詮はモブキャラさ)(でもさすがにトランクに突っ込むほどは人情捨ててなかったってこと)

しかし、怪我してる組にさり気なく紛れさせて負けてる二人はどうも頂けない。
D2・D1・S3で3勝狙ってるときに二人で副将・大将を占めてるのもなんともいえない。



そして読めば読むほど「バカヤロウーーー!!」が面白いんですが。(笑い堪えるのに必至さ)
亜久津は「ハッハッハッーーー!」とかいって呼吸困難寸前だし…大丈夫なのか。(心配)




S&Tの主人公♀が可愛くて仕方ないんですが。
(意外と自分が女の子好きだったことに気付く)
(カチローが好きだといえばショタコンではなくロリコンと言われるし)

だって普通に可愛いじゃんよ。駄目かなぁ?





お題。Vを『Violet』で。
海の日絡みにしようかと思ったけど第3月曜日が憎くてやめた。(ぁ
青学オールキャラのギャグで行こう。
出張ってる人とセリフすらない人いるかもしれないけど勘弁。




  ******




「ん…?」

「どうしたぁ、越前」

「いや…そこに花」


コートの隅。

リョーマがしゃがみ込んだそこには紫色の小さな花。


「おー、こりゃスミレじゃねぇか?」

「へー。詳しいっスね」

「…これぐらいは人間として常識だろ」

「にゃーにやってんの?」


一つの花を見て話す二人。

そこに面白いこと大好きー、な菊丸が参入。

そりゃあ、コートの隅に二人でしゃがみ込んでいたら気になるであろうが。


桃城はその花を摘むと、目の高さまで持ち上げて目を寄せた。


「でも、こんな所に生えるなんてねぇ…」

「あー桃っ!植物愛護精神が足りないぞ!」

「そんなこと言ってもここにあったらボールでつぶれるのがオチっスよ」


騒いでいるうちに、人は更に増えてくる。


「何やってんだ、そこ」

「あ、タカさんに不二先輩」

「こんな所にスミレだよ!珍しいよね」

「スミレか…」


顎に手を当てると、不二は何かを思い起こしているようだった。

空を見上げて暫くして。あ、と人差し指を立てた。


「思い出した。スミレの花言葉」

「え、にゃににゃに!?」

「素朴…忠実に…愛、だったかな」

「うひょう!痺れるぅ!」

「何溜まってるんだ、そこ」

「あ、大石大石!聞いて、スミレの花言葉!素朴で忠実な愛、だよ!」


微妙に違うだろう、と全員が心の中で突っ込んだことはさておき。

こっちはこっちで盛り上がっているわけである。


「そういえば越前。お前あの子とはどうなってるんだ?」

「あの子って誰っスか」

「しらばっくれんなよ。よく練習とか大会見に来てるあの…」

「ああ…アイツか」

「可愛い子だよな。ああいうのを素朴っていうのかね」


桃城はリョーマを肘で小突きながら言う。

正直なところリョーマは迷惑そうである。


「それとももう一人の方か!あのいつも元気に応援してる…」

「なんでそうなるんスか」

「隠さなくていいって!全く青春だねぇ」

「そういうてめぇは不動峰のやつとはどうなってるんだ」

「げ、マムシ!」


いつの間にか大きな人だかりになっているテニス部コート…隅。

ラブラブに引っ付いているところあれば、

その様子をほのぼのと見守るものもあり、

またオーラを放ちながら喧嘩するものも居る。


「別に…オレは橘妹とは無関係だよ」

「顔赤いっスよ」

「違ぇ!これだけは違ぇ!!」


ギャーギャーと騒ぎ立てるそこ。

練習しなくていいのか、青学テニス部よ。


「海堂、今日は青紫のバンダナだね」

「あ、はあ。いつものは洗濯してるんで…」


盛り上がりが絶頂に達したとき、菊丸がまた余分なことを言う。



「じゃあ、スミレが一番似合うのはだーれだ!」



一瞬沈黙。

そして、騒乱。



「ねぇ大石、オレは?オレは??」
「英二はどちらかと言えば向日葵かな」
「えー!なんでぇ〜!?」
「不二って以外にスミレが似合うよね」
「そうかなあ」
「勿論あのお下げの子だよな、越前」
「そういう桃先輩は…」
「だから!アイツはなんでもねぇ」
「海堂は今日はスミレ色のバンダナだけど」
「別にスミレが似合ったって嬉しくねぇっス」
「似合わねぇから安心しろ」
「フシュゥゥ〜…」



周りの部員もそのコート隅に視線集中させていた、その時。



「何やってるんだお前ら!!」

「――」



 テニス部顧問 竜崎スミレ先生。



「「……練習しまぁ〜す」」

「その前にそこに溜まってた奴らはグラウンド20周だ。行って来い!」




そうして皆、グラウンドを無言で走り続けたそうな。

誰も、隅に咲いているスミレなどには目もくれなかった。完。




  ******



ご、ごめんなさい…。(滝汗)
健全のつもりが大菊はホモだし。ほのぼのとタカ不二だし。乾も海堂狙ってるし。
ちなみに実のところで本当に桃杏じゃないので。(←笑)
どちらかというと桃リョかな。どちらかといえばね。

あーあ。アホらし。(遠い目)



まるで白雪姫の正体が分かった瞬間のようですね。
(そんな私はまだ見ていないんですが)




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