気まぐれ雑記帳。
< 2003年06月09日(月) > 決別の前夜。(&夢 No.087)
なんか知らんけど笛ばっか吹いてる一日だった。 本日活動していた12時間のうち8時間ぐらいは笛に費やされた気がする。 (残りは食事・ピアノ・バレー・勉強/一応テスト前) 最近リコーダーがマジプロくて笑います。寧ろ爆笑。最早大爆笑。 気付けば笛やり始めて一ヶ月か。よく続いてるぞぅ。 (熱は未だに冷めません) さて、明日は今年度最後の学校となっております。 せ、切ない…っ!(涙) 何が切ないって、色々と、ねぇ! 一生会えないであろう人もいるし。 きっとメールでの関わりしかなくなっちゃう親友とか。 某氏も暫くあえなくなりますね。 今のクラスとも完全にお別れだし。 やべぇ。泣くかも。(ぉ 特にM子。うわー泣くっ。泣く覚悟でオレは行くぜ!! 卒業式再びだぜ。へっ。折角3ヶ月前に泣いてきたのに。(何) M君はまだ木曜日にクアイヤーで会うから平気かな。 うぁ、でも辛っ!やべぇ本気で泣く…。 みんな大好き。激白。 そして夏休みに向けて色々と厖大な計画を立ててます。 なんかエッセイっぽいの書きたい。自分について。 形式ばったのじゃなくて、思い出とかをつらつらとノートに書きつづる予定。 夢。『予定は未定』で行こう。 キャラは正直誰でもいいけど(ぇ?)ナンパ師っぽいのがいいな。(え?) 千石はもう使ったから跡部で行こう。なんか誘ってくれそう。(何) ****** まことに、現実というのは思い通りにいかないもので。 「……今何時?」 休日の朝。 枕元に置かれる目覚まし時計は正午を指していた。 …朝8時は起きようと計画していた私はいずこ。 なんとも、テスト前日の有意義な過ごし方でありますこと。 「自分に皮肉使ってる場合じゃない…」 布団から飛び起きて、素早く身支度をする。 ああ、昨日立てた計画が丸潰れだわ。 急いで勉強を始めることにする。 しかし、いつの間にやら友人とのメールのやりとり。 はっと気付いてそれは切り上げる。 教科書でも読むかと思ったら、広げているのは漫画。 何やってる自分と叫びたい気持ちでノートを探しているうちに、 偶然見つけてしまった雑誌に読み入っている。 「…ダメじゃん、これじゃあ!!」 漸く自分の愚かさに気付いて、 今度こそ本気で問題集を解き始める。 「……あ〜あ」 本当だったら今頃勉強なんか終えてるはずだったのに。 昨晩立てた計画は見事に崩れ去ったのであった。 「本日はいいことなし、ですかね」 予定は未定。 そう心の中で唱えて溜め息をついたとき。 『ピーピロリ〜♪』 携帯の着信音が鳴り、私はしまった、と思った。 ここで友人からの電話でも掛かってこようものなら 3時間掛かりの長電話である。 すぐに切ろう、と思って出てみたら…。 「よぅ」 「!」 思いがけない相手に、私は固まった。 まさか、私に掛かってくるなんて…。 「これからどこか出かけねぇ?」 「はい!出かけますとも!喜んで!!」 電話を切った後、私は優越感に浸っていた。 誘われちゃった。憧れの人に。 今日は勉強する予定だったのに。 ま、予定は未定ってことで。 幸せだったら、それで良いじゃない? そして翌日、前に置かれるテスト用紙を前に、 私は後悔することになる。 まことに、現実というのは思い通りにいかないものである。 ****** あはは、あはは!(笑って誤魔化す) 明日は盛大に砕けてこようと思います。 ま、いくら足掻いてもヒストリーよりは悪くなりえないし。(微笑) 跡部がなんでテレフォニヤート(電話)してきたのか不明。 Warum hat er angerugen?(さり気ないドイツ語の勉強/明日ドイツ語もテストなのよ) ↓エンピツ投票ボタン |
●かくれんぼ● |