気まぐれ雑記帳。
< 2003年05月16日(金) > 運命の選択肢。(&夢 No.049)
チラチラって目が合えば胸がキュルルン、な気分。 いやぁ、 そんな恋する乙女な我。 今日は来年のオプションを決めるためのプリントを配られました。 色々と悩んでます、えぇ。 ダブルオプション。 英語・ドイツ語以外の言語や、アート、ミュージックetc. まずジャパは取らなきゃいけないよね。これは決定だ。 もう一つは…どうしようかな。 クアイヤーもな。このまま続けるのもいいと思うのよね。 でも別のものもやってみたいお年頃。 ファンダメンタルミュージック(作曲とかコードとかのやつ)も先生に誘われてるし。 自分も結構そういうの好きだしそれにしようかな、と思ってんですが、 「悪いことは言わないからやめときな。クソだよ」と、現経験者に言われてしまう。 …保留。 バンドも誘われてるんだよね。現バンドメンバーの人に。 片恋相手もいるしなんとも入れたらおいしい話ですが。(微笑) でも、今自分が出来る楽器って言うと ・リコーダー(クラリネットとかに交じると明らかに見劣り/音も弱いし) ・ピアノ(しかし競争率が高く、普通に考えて無理) ・木琴とか鉄琴とか(小学校の合奏でちょびっと体験しました) ・タンバリン(やはり小学校でやった。笑。でも必要ない予感がしてくる) ・カスタネット(上に同じ) ・トライアングル(以下同文) ・ベル(略) ってなもんなんですよね。(どうしようもないじゃん) まあ、全くの未経験者が挑戦するのもありなんだそうですが。 だけどな。やっぱりバンドは聴く側がいいような気がするんですよね。 昨日のコンサート真面目に感動しちゃったし。 歌じゃなくて(さり気ない一言/いや、卒業式の歌とかもあるし、うん)曲を聴いて涙したのは 人生初の気すらしてきます。っていうか絶対にそうだと思うなぁ。 強く心を打たれました。 同じ舞台に立ってみたい、という気持ちと、 見る側として感動を味わっていたい、という気持ちが葛藤中。 意外なところでフレンチベーシック(仏語)とか取ってたら御免なさい。(笑) ところで、A Whiter Shade of Paleって、日本語だと“青い影”っていうそうですね。 本当に好きだなぁ。 そうそう。 オプションってサイエンスのフィジックス(物理)とバイオロジー(生物)も決めなきゃいけないんですね。 (ケミックス(科学)は全員固定で必ず取る/まあどっちにしろケミはやりたかったし) 私は、どっちでもいいかなーって感じでした。 得意さで言えば同じぐらいで、敢えて言うならフィジックかな?ぐらい。 好きさで言っても同じぐらい。 バイオは植物については好きだけど…動物の生態系には興味がない。(ぇ フィジックは磁石とか好きな割には苦手だけど。(笑) 電流は普通に好き。 友達は両方バイオだというし。(そうすると余計フィジックへ回りたくなる自分/笑) そして、一年上のEさんにもフィジックを進められる。 (一年目フィジックすの人が次の年バイオ方面に転換するのは簡単だけど、逆は大変らしい) これは、ほぼ決定だなと思った。 革命でもおきない限りフィジックスだなと思った。 そして、革命の起きる可能性へ耳を向ける。 S氏:"I'm taking Physics." フィジックスでお願いしますv 爽。(軽) もう迷うことは何もありません。 真直線です。(マッチョ苦戦ってなんだ我がパソ子) というわけで、科学と物理で。理科は簡単に決まりました。 どうしましょ、ダブルオプション…。 夢百題。 宣言通り『映画に行きました。』で行きましょう。 とある方(正直な話姐御)に歯向かいまして大石。 別のキャラでもいいんだけど大石でいきます。(ははは作戦が裏目に出たな!/私信) ****** 「んー、楽しかった!」 「比較的良い映画だったな」 薄暗い映画館から出て、私は大きく伸びをした。 隣に居るのは、シュウ。 在り来りですが、恋人同士で映画館デートってやつです。 「特に事件がクライマックスに向かってるところが良かった!」 「あの盛り上がってくところな」 「うん。初めのほうの神秘的な部分も良かったけど」 そんな、思い思いの感想を口にする。 終えたばかりの興奮に、言葉は止まらない。 「やっぱり…クライマックスが最高だったな。涙出ちゃった」 「ははっ。そうか」 ……。 今のは、信じてない笑いだな…。 確かに、私はいつもおちゃらけてて 涙の似合わない女かもしれないけどさ。 そういえば、シュウの前で涙を見せたことは、 一度もないかもしれないな…。 でもなんとなく悔しくて。 既に乾いて冷静になっている目をシュウに向けた。 「だって、感動しなかった!?」 「いや、したにはしたけど…」 「本当にこの映画気に入った〜」 そういえば、シュウのお勧めだって言うから来たんだよね。 うん、さすがシュウって気がしてきたぞ。 「そう言ってもらえると嬉しいな」 笑顔のシュウに対して、私も笑顔。 事実は色々と伏せておくけど、 とりあえず感動したということ。 同じ気持ちになれたのかな?と疑問に持ちつつ、 私達は映画館を後にした。 ****** 何で大稲なんだ!(ガッディム) これは一年前の今頃設定と思ってくだされば。(滝汗) 何が書きたかったのか分からん。 とにかく感動した。バンド万歳。青い影。 眠い。寝ます。 明日はメイフェストで浴衣ですよー。 ↓エンピツ投票ボタン。 |
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