気まぐれ雑記帳。
< 2003年05月15日(木) > 青白さに潜む白い影。(&夢 No.083)
すみません忙しいです。 ハウスアウフガーベン(つまりは宿題)がやばい展開です。 メールの返事とかロクに出来てません御免なさい。 その割に日記にはちゃっかり夢とか書いててゴメンナサイ。(ぅゎ 唯今9時40分。 学校でやっていたバンドのコンサートから帰ってきました。 いやぁ…素敵に感動した。 ミドルスクールからハイスクールまで、 ブラスバンドからストリングからピアノから色々のアンサンブル。 いやー、見に行って良かった。 私的にハイスクールバンドがやっぱり一番良かった。 某氏のお陰で感情移入率高いのも理由だと思いますが。 (普段は見れない正装姿も見れたしv)(しかしシャツ出しかよ)(入れてたら似合わないだろうからいいや/ぇ) 前に日記でも触れました(5月6日に)4月29日の創立35周年記念アセンブリーでの曲も演奏してました。 やっぱりあの歌好きだ〜。>< 題名は“A Whiter Shade of Pale”だった気が。 音が高くなって大きくなって盛り上がってジャーンってシンバルが叩かれるところ。最高ですね。 今回はウルウルで止まらず本気で涙流しちゃいました。合掌。 好きすぎる。歌一曲でなけるなんて9月4日以来だぜ。はっ。 (うわ、古傷を自らえぐる…!/しっかしあのときのほうが号泣だったなぁ) 夢百題。 本日のお題は『現実的思考と楽天家』です。 キャラ自体があまりでなくてすみませんが荒井先輩です。 ****** それは、友人と授業中に筆談していたときのことです。 『二人、絶対両想いだと思うなv』 そんなことを書いてきよった、我が親友。 言葉を交わさぬ会話は続く。 『そんなバナナ!(古)何故にそう思うのさ!?』 『だって、よく喋ってるし仲良いじゃん?』 …まあ、そういって頂けると嬉しいけれど。 『仲が良いのとラブは違うのよ』 『だって、向こうから良くちょっかいとか出してるじゃない』 『それは初対面から変わりません。チビだから馬鹿にしてるのよ!』 そうそう。 思い起こすが何年目。(?) あの人は、編入して間もない私に、 突然悪口を言ってくるわ、 前触れもなく殴ってくるわ、 とにかく舐められているとしか思えない。 当時は本気の苛めかと思ってたし…。 『愛情表現ですよ。好きな子ほど構いたいって』 『だって前から変わらないんだよ〜?』 返事が来るまで、少しの間。 黒板を写して、意見まで述べて。 飽く迄も優等生ぶって授業に参加。 先生が板書を始めた瞬間、机に回ってくる紙。 『じゃあ、向こうは初対面から好きだったんだv(ウフフ)』 ウフフじゃねぇよ! と紙を破きたくなったことはさておき。 …本当にそうだったら、幸せですけどね。 『でもやっぱり、からかわれてるだけだと思うな』 そう書いた紙が友人に渡ったところで、授業は終わった。 両想い? 私とアイツが? …まっさかー。 だけどもし、本当にそうだったら…? そんな楽天的な希望と、現実的な思考が渦を巻く。 グルグルとした気持ちの時、偶然にも私の前に現れたその人。 不意に目が合ったのを、不自然にも逸らしてしまう。 不自然かなと思って視線を戻すと、また目が合う。 焦ってもう一度視線を逸らすと、私は親友の元へ駆け寄った。 「何アイコンタクトしてんの」 「違うって!!」 否定しながらも後ろを振り返る。 後ろ姿が見えた。 本当に貴方の瞳に映るのは、誰だろう。 思いながら、また彼に背を向けた。 ****** 本当は題名『真意の程は?』にしたかったけどもう使ってたから。(痛) で、どうなんでしょうね。真意の程は。(現実かよ) そしてキャラが誰でもいいのは相変わらず。(うわぁ) しかし荒井先輩って好きな子いじめそう。(ぇ 好きだから構いたくてからかうっていうか、 「何で俺がこんな奴のことを…!」と、悔しいながらも大好きなんだと思いますv ぶっちゃけると、最後に主人公が背を向けた後、 相手がこっちの背中を見てきていた…という設定なんです。 気付かないんだけどね。お互いもう一度振り返ってるんだけど、気付かないのよね。 そんな話を書きたかったのさ。 もう一話書きたいけどハウスアウフガーベンがっ!! 『映画に行きました。』を書きたいのよね。 明日タイムリーなネタがなかったらこれを使う。 もし明日もネタがきたら(うひょぅ)明後日…と回されていく。 ↓エンピツ投票ボタン。 |
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