気まぐれ雑記帳。
< 2003年02月06日(木) > メモリアルヒット!(+SS)
十万打有り難う御座います! 嬉しすぎです〜泣きそうよ、ウルウル。 まさか…うちのようなサイトがこんなに早く、というか十万打に辿り着けるなんて!! 開いた当初は想像もつかなかったでし。 本当にありがとうございます!言葉もないです。 というわけで。 十万打企画やりたいなぁ…。(ぼそっ) …ツッコミ。 ・バレンタイン企画の最中だろが ・キリ番作品すら仕上げてないし ・ってか一万打企画はどうしたよ ……涙。 もう、このものぐさめをどうにかしてやってください。(号泣) うーん…でも十万打だよ?晴れて6桁の仲間入りだよ? 何か…やらなきゃいかんよなぁ!?(誰に聞いてるんだ) うー……。 なんか、やるよ!(宣言) ってか一万打どうにかしろってか?知らん!(いや、やるけど) やっぱ一万打が先か…。(いつ終わるんだ) ってか今日宿題多いんだよー涙。 諦めようかなー爆。 小テストもあるしさー死。 徹夜かな。(風邪気味なんだけどね。喉痛いよ←理由は叫びすぎと思われ) やっぱり10万だもんな。 そこいらのキリ番とはレベルが違わぁ! なんとかするです。ふむっ。 目標:まず今日中に一万打のシナリオ完成!(あ〜宿題…) 某氏(バレバレ)の双子話で大爆笑。 いいな、私も秀五郎ほしいよ!(そこ狙い!?) いや、一番は秀一郎だけどな!(オブコース) しかし自分も小説(しかもシリアス)のネタで英二の双子の兄は英一とか考えてる手前なんともいえないのである。 アニプリサイトの予告見に行こうかな、と思いつつ ここまで追い詰められる(?)と逆に見に行けないという…。 時間ないのもあるし。うん。明日見に行くぞ。絶対。 今日は時間ない。ほかのこと頑張ろう。 み た い け ど ね 。 ワーイ本音 めげずに荒カチSS。 ******* 予定通り、僕たち一年生は素振りをしています。 さっき堀尾くん荒井先輩に睨まれてたけど、平気かな…。 まあ、自業自得って気もするし…。 とにかく、頑張ろう! いつか、リョーマ君みたいに…レギュラーになるんだ! 僕はそう決心して、素振りを続けた。 そのとき、部長の声がして、上級生は別に練習に入った。 一年生にも声が掛かって、みんなでコートの周りに散らばってボール拾いです。 「あーあ、ボール拾いもなんかなー」 「堀尾くん!!」 やる気無さそうな堀尾くんの声に、僕は慌てて止めに入った。 先輩たちは…気付いてないみたい。 まったく、堀尾くんはこういうことを言うから先輩にちょっかい出されるんだよ…。 「ボール拾いもさ、練習の一つだと思って、ね?」 「…カチローは前向きだなー」 前向き…そうかな。 やっぱり、大きな目標があるからには、 前をしっかり見て一生懸命歩いていかなきゃいけないと思うんだ。 「とにかく頑張ろうよ!!」 なんて、ただ単にボール拾いなのに妙に力が入っちゃった。 いや、ただ単になんていっちゃだめ! これも練習の一環なんだから!! ** みんながやっているのはサーブの練習です。 僕たちの仕事は、コートの外の方に行ってしまったボールを拾うことと、 ネットに引っかかってしまったボールを取りに行くことです。 あのビュンビュンボールが飛び交ってる中に入っていくのは… とても勇気が居ることだけど。 いやいや、こんなことに怖気付いてちゃ駄目だ! 勇気を出して、……よぉし! 「(てりゃぁ!!!)」 僕は、そんな掛け声を心の中で掛けて、 ネット沿い低い姿勢のままを駆け抜けました。 幾つかのボールをひょいひょいと拾って、コートから出ようとしたとき…!? 『ゴッ』 誰かの打ち損じが、僕の頭の中心に、見事に、ヒット、したので、し、た……。 痛い……。 なんか、視界が…ぼんやりと……。 「げ、加藤っ!?おい、ちょっと待っ……オイ!起きろ!!」 今の声って…あら、い、せんぱ……――。 ******** 無理矢理くさい展開でストップ。(笑) ああもう、いくら愛が沢山だからって狙っちゃ駄目よ、荒井さん!(笑えません) 狙うべきは頭じゃなくてハート(話が違うので終了) |
●かくれんぼ● |