気まぐれ雑記帳。
< 2002年06月24日(月) > 第4弾は乾海SS〜。
はぁ。 生まれて初めて徹夜を達成! しかし,後に怒られたのとパソコンの回線繋ぎなおしてたりしたため 昨日はパソできなかったさ。は。 (いや,朝12時から8時ぐらいまでやってたんだけどね!/ぉ) いや〜。 メールで付き合ってくれた友達がいてね。 楽しかったさ。 たぶん1人だったら寝てしまうところだったサ。 同士がいるって心強い、 向こうは途中で寝てたけどなv(笑) コンビニでテニプリのトレカを発見して思わず購入。 なんだ。わざわざアニメイトまで行かなくたって変えるんだね。 といってもそこのコンビニ最寄じゃないんですが。(苦笑) 桜井君のキラがあった。やった。 もう持ってるんだけどね!(泣笑) 結局姉が持ってた橘杏のキラと交換。 はぁ…。 桜井君2枚でも良かったかな(をぃ 少なくともダブったのが秀ちゃんのカードで杏と交換しろっていわれたら, すっごい勢いで断ってたと思うけどね!(ぉ 薫さん風に「断る」ってな。直球勝負だ。 自分の足好きぶりに自分で驚く日々。(オイ) 詳しくは触れまい。 宣言通り乾海SSを〜。 +++++++++++++++++++++++++ 『バキッ!バコッ!!』 「うわあ…」 後輩,それも入ってきたばかりの一年に試合で負けた。 それは今までにない屈辱だった。 海堂薫は,自分の不甲斐無さになんども膝をラケットを叩く。 その一部始終を,皆は肩を竦めて見守る。 その海堂が,血の滴る足を引きずりヨロヨロから出る。 そこにいたのは,次の対戦で当たる,同じブロックの先輩,乾だった。 海堂は,宣戦布告とも言うべき台詞を通り過ぎ際に言った。 「レギュラーの座は…諦めねぇ…! 絶対に…!」 「…………」 海堂の意気込みは相当だった。 それは言われた張本人,乾も分かっている。 でも,自分も負けるわけにはいかない…。 ふっと溜め息を落とす。 強いものが残る,そういう摂理なのだから。 それは元々承知の事。 そっと足元に視線を落とす。 そこには海堂の流した血液が垂れていた。 (そういえば,あいつ…) 海堂の足の事を思い出し,乾は後ろを振り向いた。 が,既に海堂の姿は見えなかった。 (………) 乾は少し考えて,歩き出そうとした。 「乾?」 「ちょっと,行ってくる」 「……ああ」 横に居た大石を軽く促し,乾は海堂が向かったであろう保健室へ足を早めた。 +++++++++++++++++++++++++ すいません。 アウトっス。時間切れ;; 続きはまた明日〜ってことで。 |
●かくれんぼ● |