気まぐれ雑記帳。
< 2002年06月22日(土) > アニメイト旅日記。今日のSSは桃菊。
ハイ。題名どおりですが, アニメイトいってまいりました! いや〜,まさにアレですな。 ある意味天国ある意味地獄!!! だってだって,素敵なブツがたっくさんあるんですよ!? なのに金がないあまりただ指をくわえて見つめるしかないなんて! 辛すぎるっ!!!(涙) は〜。 とりあえずキャラクターCDを3枚予約。 んでもって,ラミカ。 悩んで末全種購入。(ぉ そして,もう耐え切れず8巻購入。 姉が自分で買うといってましたが, これ以上は無理でっせ。。(倒) 黄金と桃海を目の前にしておずおずと帰れるかっ!(喝っ) だって私的ベスト菊もあり(充電完了だよ〜ん,デス), 秀さんのヘソ出しショットがあり(しかも今日見たら2つもあったよ), 他にも残念無念〜とかあるし,桃海も素敵だし!!! それにそれに!! 充電切れちったですよ!?(力説) あれこそは…あたしが大菊に目覚めたワンシーン…。(浸ってます) あの菊の不審な左手がね! 触ってんだか触ってないんだか! 押してんだか擦ってんだか!(!?) 冷静に考えれば普通に掲げてるだけなんスけどね。ハイ。 アニメでは手の部分がカットされてて涙。号泣。 あとあと。 トレカを2袋ほど購入。 家まであけずに置こうと思いましたが誘惑に負け。 途中で開封。 ノーマルカードのほうはダブりがほとんどだろうので諦め。 即行で後ろから2番目を調べる。 ん?プライベートカードだ! リョーマの右腕部分…何か見覚えあるような。 ……ペラっ。 『ギャァァァァァァ!』 (心の叫び。通行人の迷惑なのであくまでも心の中で。 ハイ。 副部長のプライベーチカードがっ!!!(爆死) ワ〜イ2枚目だよv …。 そうなのよ秀ちゃんは二枚目なのよっ!(話が違う) うわ〜いv スペシャルカードでダブったの初めてだv うふふv 嬉しいから許す。 ちなみにもう1袋の方には乾さんがいました。プリンスカードの方ね。 1000HIT記念SS。第3弾は桃菊〜。 *********************** 「ゲーム菊丸!6−4!」 審判のコールで,試合が終わった。 「だぁ〜!負けた!!」 思わず地面にねっころがる。 すると,ネット越しにエージ先輩が言ってきた。 「まだまだ桃には負けないよん」 「ちっくしょ〜…」 どこに打っても,ヒラリと身をひるがえしてどんなボールにも追いついてしまう。 そして,常人では思いつかないような体勢で打ち込んでくる。 それが先輩のプレイスタイルなのだけれど。 ……納得いかね〜。 「納得いかないっスよ,先輩」 「にゃんだよ桃ぉ。自分の負けぐらい認めろよ!」 「違いますよ!だって…」 あの打球もそう。あの時のもそう。最後の一球だって…。 「先輩,本気出してないでしょ」 「え〜?ちゃんと出してるよ!」 「有り得ないっスよ!だって…」 華麗な動きに気を取られてだしてしまった浅くて緩いロブ。 スマッシュの絶好球。 当然打たれると思った。なのに…。 「なんで緩いロブを更に緩いロブで打ち返す必要があるんスか!?」 「でも桃取れなかったじゃ〜ん」 「ぐっ…」 この先輩はいつもそう。 人の意表を突くことをして。 掴もうと思ってもヒラリと交わしてしまう。 華麗な動きに魅了される。 でも,その罠にはまったら最後, もう二度と抜け出せない。 「でも桃すっごい強くなったよね!」 「ちぇっ。おだてたって無駄っスよ」 「おだてなんかじゃないよ〜」 思わず不機嫌な口調になる。 可愛さ余って憎さ百倍ってヤツか? 「ま,次は借りを返しますよ」 「こっちは借りをあだで返すまでだね」 「あっ!なんスかそれ!」 「残念無念また来週〜♪」 そう言って走り去る先輩も, また華麗で可愛らしかった。 そう。 この先輩は可愛いんだ。 完全に魅了させられてしまった。 自覚はあっても,どうにもならない。 はまっちまったな。 もう抜け出せね〜な,抜け出せね〜よ。 *********************** 桃菊です。一応。 リョーマが入ってきて初めてのランキング戦の時。 結果がはっきりと出てなかったので勝手に妄想。 |
●かくれんぼ● |