michiyonのしあわせ探し
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皆様、あけましておめでとうございます。
あっという間にまた新年を迎えてしまった気がするmichiyonですが、 今年もどうぞよろしくお願い致します。
我が家の新年の過ごし方は…
いたって普通です。
大晦日には いちおう紅白を見て 除夜の鐘と共に いつも決まったお寺に初詣に出かけます。
これが毎年同じように 出かける時はとっても眠くって 寒くって 行きたくないのですが
一応恒例になっているので ぶつぶつ言いながらも出かけます。
ま、とりあえず最近は車で行くので 乗ってしまえば それほどイヤではないのですが…。
で、お寺につくと だいたい12時半くらいなんですが
このお寺 川崎七福神のひとつになっている大黒天を祭ったお寺なんですが
元旦だというのに 1時になるともう真っ暗になって 営業(?)終了になってしまうんですね。
だから 急いで初詣。
で、これまた恒例のおみくじダルマを買います。
これがまたいいこと書いてあるんですね〜。
ちなみに 去年、おととしと 私は全く同じおみくじを 引きました。
しかも “大吉”!
書いてあることも最高で、
”のどかな庭の美しい花の咲き匂って 春の盛りの楽しい様に 上吉の運に向います”
というもの。
それなりに とってもいい年だったんです。
だから今年は ちょっと不安…。
だって 2年連続“大吉”だったわけですから そうそういいことばかり続くわけもなく…
と思いながら ずらーっと並べられた だるまさんの中から 何故かひとつだけ
こちらに向いて 「私を取って〜。」と言っているような だるまさんと目が合い
引き寄せられるように それを選んだところ…
ぐわ〜ん! やっぱり…
今年は “小吉”じゃないですか!…。
しかも 書いてあることがいきなり
”他人と心通ぜず あらそいが起こります。”
きゃ〜!争いごと〜?! それは避けたい〜。
でも… 最後まで読んでみると そう悪くはないかも
”なるべく自分の心をやわらかにして つきあいなさい。 次第しだいに運が開けて幸が増します。 あせってはいけません。”
要するに 運を開くも あらそい事にまきこまれるも 私の心の持ち方しだいってこと?
ん… 相変わらず なかなか深いお言葉。
で、今年は、”心をやわらかに” を合言葉にがんばりたいと思います。
でもね。ここのおみくじって不思議なんですよね。
前に michiyonダンナが いきなりの“凶”を引いたことがあるんですが、
このままじゃあんまりだ〜 というので もう一度 引いてみたのですが
またもや“凶”!!!
結局 3回目に“小吉”かなにかで落ちついたことがあるんです。
幸い その年も無難に1年過ぎたので、たいした悪いこともなかったんだと思うのですが
”凶”を引いたことで 心にちょっとガードができたっていうか
気をつけようって気持ちができて きっと大きな災いを防いでくれたんでしょうね。
だから “凶”や“小吉”を引いたからといって落ちこむことはなく
ここを 無難にのりきれば 次は 間違いなく“大吉”が待っている〜 と
前向きに考えるのが1番なんでしょうね。
ちなみに 今年はすっごく寒かったせいでしょうか。
除夜の鐘をつきに来ている人の数が足りなかったらしく、まだ108にいたっていなかったので
しっかり 除夜の鐘までついて帰ってまいりました。
大きな幸運はなくっても みんなが元気で平和に暮せるおだやかな1年でありますよう。
明日は、michiyon家の もう1つのお正月恒例行事である 福袋についてお話しますね。
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