新潟県スキー連盟会長の木村一男県議会議員(小千谷市選出)が議員辞職した。
7月の参議院選挙での公職選挙法違反容疑で逮捕されていたわけだけど、今後の政治日程や事件の影響を考えての辞職の決断だったと思う。
事件自体が不透明なのは否めない。しかし、検察も連座制適用を考えているはず。
塚田一郎参議院議員も辞職しなきゃならないだろうな。
こうなっちゃうと、塚田一郎参議院議員の政治生命は完全に絶たれたも同然。未来に向かって復活はあり得ない。
仮にこの橋を渡りきったとして、6年後にこの人に投票する人がいるとは到底思えない。
木村一男県議会議員が逮捕されるまで、塚田一郎参議院議員に情報が何一つ伝えられていないなんて、事実であれば情報管理もままならないということだ。
補欠選挙になるか繰上当選になるかは時間との勝負。
でも、補欠選挙しても自民党は勝てないだろう。
それよりも、多分、公認候補者を立てることは不可能だ。
国政全体への影響を考えても、塚田一郎参議院議員は、早めに辞めざるを得ないと思う。
俺としては、政治のコップの中の嵐のことより、インターハイや国体への影響の方が心配。
木村一男県議会議員は、文字通り、先頭に立ち、新潟県スキー連盟会長として奔走してきた。
そんなじいさんを守れなかった塚田一郎や自民党なんて、
どうなってもいいや!
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