2005年06月29日(水) |
私なんて容姿だけが取り柄のどうしようもない女 |
なんちゅータイトルじゃろうか、本当に。
いっかい、こーゆー事 言ってみたかったのーっ! んもー自分で名ゼリフだ、とか思っちゃってから言いたくて言いたくて たまんなかったけど、まさかリアルで言えねえし、今、ここで吐いた。 実現した。 あられもないタイトル。
お許しを。。。実際、全然違うから!!
んな大層な容姿じゃねえし(乳ないし) どうしようもない女ってのは、言えてるかも。 だって数日前の日記で、あれだけ本多クンとセックスしちゃうの我慢 とか何とか散々言っておきながら、コレだ。しちゃいました。 決壊切れた。
もう本人にも言った。最中に。
「すごいしたかったの、本多クンとセックス。。。我慢してたんだもん。 あぁぁーーーん でも我慢できなかったのーっ!」 とか言いながら、騎乗位で腰、動かしながらベソかいてました。
いっぱい いやらしいおねだりをする私に 本多クンは結構、余裕で 応えてくれてたように思う。 「○○して」「いっぱいしよ・・・」
感じまくりながら、あれこれおねだりする私に本多くんは、笑う。 それは暖かく。 駄々をこねる子供をあやす父親のように。
でも、いやらしいおねだりって言っても、セーブした(つもり) いきなり紀尾井さんとやってるようなセクースなんて、勿体ないじゃ ないですか!
せっかくのノーマルな男女関係の入り口、立ったとこなんだから。 SMなんて後、あと。 も、ずーぅっと後でいいの。 さわやかに!初々しく! もう顔、手で覆って「優しくして・・・電気 消して、恥ずかしいから」くらいの勢いで参りたいもんです。 いや、参りたかったんだけど、ちょっと無理だった。 エロい俺様の方が、ほんのちょっと、いやだいぶ全開だったかも。 でも、そんな凄いのしてない証拠に、紀尾井さんや前主とセックスした 翌日は、筋肉痛バリバリだったの。 でも、今回、全然。 いい傾向。
「エロエロ我がまま女で呆れちゃった? 私、年上だけどいいの?」
と思ってもない事、聞いてみる。 「呆れてなんかないよ。俺は楯入さんと結ばれて嬉しかった。」 とか!言ってくるし!
なに? 何なのっ?! セクースしたのに楯入さんて! 結ばれたて!
何というお堅さというか、ああ、もう普通お堅い男子万歳! 百戦錬磨のエロS男性相手にしてきたから、この新鮮な事。 素晴らしいです。 これでドキドキして即効、「メール保護」しちゃう自分も青い。 青過ぎる。でもこれが大事。
はっきり言ってオートバイヲタというかメカヲタ?理系の匂いが プンプンな彼。 バイク改造してエンジン積み換えちゃうくらい平気でやっちゃう。
な、わりには派手サイケなシャツにハンチング装備。 に例の布製缶バッヂ付トートに、こだわりのジーパン。 眼鏡やサングラスも好きで、ピシリと決まる個性的なデザインを いろいろ持ってる。また、よく似合う。
モテそうなのに、実際は女子に縁遠かったという掘り出し物という 感じ。うぅーーーん、でもヒトマワリとわ言わないが、かーなり 年下ですがな。。。これはマジでよいの?と遠慮気味楯入です。
「楯入サンを見たとき、綺麗な人がハーレー跨ってるんで雑誌の撮影 か何かと一瞬、思っちゃった。そしたら、本当に乗ってるから驚いたし、 見てて嬉しかった。でも、いつも隣にでっかい男の人(前主の事。 半端じゃなくでかい。)がいて。あーカレシかなって、 何だか手の届く存在じゃなかったよ。だから、俺は今がとても嬉しい し・・・。」
あぁ神様!
「俺が、その前カレの毒素、しっかり消してやるよ。安心して」
うっ・・・。 何度も何度も、この彼の言葉を 自分の心の中で繰り返しちゃう。 嬉しくて。 ありがとう。既に殆ど消えてます。
早く会いたくて、たまらない。 思い出すと、10代の少女のように切なくなるし恥ずかしくなる。 苦しくなる。
ねえ、だから苗字で呼ぶの、いい加減禁止。。。
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