甘い秘密

2002年07月13日(土) 背中の傷は消えるから

「そぉう・・あぁあ・・っ」
バックの姿勢のまま大声で喘ぐ。
そろそろ声が嗄れてしまいそう。

「もっとぉ・・そぅ・・そこぉ・・」
両手で尻を掴み思い切り左右に広げ、
私のそこに当たるよう腰を捻り角度を合わす。

「あぁ・・もっと奥まで・・ずっと奥まで」
自ら広げた性器を更に突き出し、
この男から滅茶苦茶にされたいと切実に思う。

「犯して・・アタシを犯して頂戴」
髪の毛を摑まれ、後ろに引っ張られて顎が上がる

「苛めてぇ・・もっと厳しくしてえぇ・・」
私の長い髪はぐるぐると彼の腕に巻かれ固定される。
もう自分では頭を動かすことさえもできない。

「うぅっ・・あぅうっ・・・」
パンパンと激しくペニスに突かれるたびに
真っ直ぐに伸びた喉から呻き声が漏れる。

「あぐぅっ・・んんっ・・っ」
右肩に彼の爪が食い込み、少し痛い。
5本の指はたっぷりと時間をかけて尻へと移動する。
その指でなら深く傷つけられて良いとさえ思う。

「ふぁあぁっ・・・いいぃっ・・」
少し自由になった私はお喋りになる。
叩かれ、引っ掻かれ、罵られながら犯される。

「突いてっ・・いっぱい突いてぇ・・」
体全体が性器になったみたい。
どうしようもなく気持ち良くて泣けてくる。

「あぁん・・好きなのぉ・・いいのぉう・・」
夫婦といえ、ここまでさらけ出してはいけない。

「あぁっ・・・愛してるわ・・・」
きっと快楽だけを求めてはいけない。
でも正直に伝えておきたい。

「愛してるのよ、貴方のペニスを!」
一瞬にして硬さが増すのを性器に感じる。
次々と出る彼からの問いかけに私は答える。
「そう・・私のスケベなオマンコは貴方のもの・・」

腫上った亀頭が凄い速さで私を突き上げる。
彼はもうイク、私ももうイク。

「んあぁぁぁああぁ〜っ・・・」

二人で競い合うかのように喘ぎ、私達は叫ぶ。

「いくうぅぅぅぅぅううぅぅぅっ・・・」






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