甘い秘密

2002年07月05日(金) ペニス依存症

旦那がトイレに入ったら、
私も急いで一緒に入る。
「あ、来る来るよ、もうすぐ出るよ。」
もう何年も観察してるから分かるんだ。
放出量に伴って微妙に揺れ動くのが良い。
アタシの大好きなペニス君。

旦那が一人でシャワーを浴びてる時は、
シャワーカーテンをちょっと開いておく。
洗髪時の振動やシャワーに打たれて
左に右にプルプルと移動する君に見惚れる。
もう少ししたら、どれだけ温かくなれたかを
いつものようにまた、頬で瞼で測ってあげる。

旦那が着替えそうな時には、
私もドレッサーまでついて行く。
皮膚のようにピッタリと張り付いた下着。
その中心部にある愛しい逞しいあの膨らみ。
生まれたての雛のように両手で包み込んで満足。

オヤスミのキスが終わったら、
私の手の中でだらりと安心してくれないと駄目。
貴方は毎晩嫌がるけれど、握ってないと眠れない。
ペニス君に触れていると安心する。

いつも頬をすり寄せていたい・・・
嫌がられても困られてもやめない。
うぅん、止めないんじゃないよ。
止めれないのよ、どうしても。

かつて恋人だった男達は嬉しそうに言った。
「お前は四六時中セックスばっかりか?」
違うの、そうじゃない。
勃起させるためにこうするんじゃない。
やっぱり分かってもらえないのかなぁ?

手を繋いだり、腕を組んだりキスしたり、
これってそういうのと同じなのにな。
ま、旦那は変に気にしてないみたいだからいっか。






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