旦那がトイレに入ったら、 私も急いで一緒に入る。 「あ、来る来るよ、もうすぐ出るよ。」 もう何年も観察してるから分かるんだ。 放出量に伴って微妙に揺れ動くのが良い。 アタシの大好きなペニス君。
旦那が一人でシャワーを浴びてる時は、 シャワーカーテンをちょっと開いておく。 洗髪時の振動やシャワーに打たれて 左に右にプルプルと移動する君に見惚れる。 もう少ししたら、どれだけ温かくなれたかを いつものようにまた、頬で瞼で測ってあげる。
旦那が着替えそうな時には、 私もドレッサーまでついて行く。 皮膚のようにピッタリと張り付いた下着。 その中心部にある愛しい逞しいあの膨らみ。 生まれたての雛のように両手で包み込んで満足。
オヤスミのキスが終わったら、 私の手の中でだらりと安心してくれないと駄目。 貴方は毎晩嫌がるけれど、握ってないと眠れない。 ペニス君に触れていると安心する。
いつも頬をすり寄せていたい・・・ 嫌がられても困られてもやめない。 うぅん、止めないんじゃないよ。 止めれないのよ、どうしても。
かつて恋人だった男達は嬉しそうに言った。 「お前は四六時中セックスばっかりか?」 違うの、そうじゃない。 勃起させるためにこうするんじゃない。 やっぱり分かってもらえないのかなぁ?
手を繋いだり、腕を組んだりキスしたり、 これってそういうのと同じなのにな。 ま、旦那は変に気にしてないみたいだからいっか。
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