有紀ちゃんと元カレが遊びに来た。 彼女はアタシのお気に入り。 でもレズプレイはアウトだし、 私がバイだということも知らない。
4人でワイワイ飲んでるうちに 有紀ちゃんと元カレはベロベロに。 彼女がトイレに行くと言うので手伝ったけど、 私の力では立たせてるのがやっと。 元カレを呼んだが酔いつぶれてるので 旦那にヘルプしてもらった。
下半身裸になった有紀ちゃんを 便座にストンと座らせてほっと一息つく。
有紀ちゃんがぐらりと揺れた。 間一髪で旦那がキャッチしたので怪我なし。 私達夫婦は酔っ払いの介抱が嫌いなので 参ったね、と二人で苦笑。
ジョロジョローと勢い良く 尿が放たれる音が聞えたかと思うと 有紀ちゃんは旦那のジーンズをばっと左右に開いた。 5個のボタンは軽快な音と共に外れ、 白い下着が彼女の両手で躊躇なく下ろされる。
だらりと垂れ下がったペニスが口に含まれる。 それはあっという間の出来事で驚いた。
蝋燭のユラユラ揺れる灯りに浮かぶ二人、 ・・っ・・じゅぶっ・・ちゅぱっ・・ とバスルームに響く音。
「あぅ・・む・・んっ・・」
と一心不乱におしゃぶりしている有紀ちゃんと、
「おぉぅ・・あぁ・・っ・」
と低く喘ぎ始めた彼を見ているうちに 理性が吹っ飛んでしまった。
アタシも彼の根元にしゃぶりつく。 有紀ちゃんの唾液でベトベトのそれを 更に濡らしていくように、吸い付き、舐めまわす。
彼はぐるりと姿勢を変え、 私もそれに合わせて移動する。 ペニスを挟んで彼女と私が向かい合う。
二人して彼に髪を摑まれ ぐっとペニスに押し付けられる。 彼の腰の動きと共に スライドするペニスを落とさないように、 二人は舌や唇や頬を使って受け止める。
時折有紀ちゃんのつるつるとした唇や、 薄い舌先が私に触れて気持ち良い。
有紀ちゃんの乳首を探すために乳房を弄る。 Tシャツ越しに突起物を見つける。 掌で乳房を優しく揉みながら、 親指で乳首をくるくると刺激する。
私の行為に気づいた旦那の手が私に伸び、 そのままぎゅうっと乳首を摘まれる。
「むぁぁあっ・・っ・」
それはあまりにも気持良く、 思わずペニスから離れてしまった。 彼女の乳首も少しキツク挟んでみると
「んあぁぁっ・・」
と叫び、彼の腰に顔を埋めた。
彼は勃起しているペニスを自分でしごき始め、 私達に見せつけ、大きなそれで頬をぶつ。
「もっと良い声出してごらん」 「これが欲しいんだろ?」 「二人共びちょびちょなんだろ?」
二人は競い合うかのように甘い声を上げ、 互いを興奮させ合う。
私が彼女の乳房を舐めたいという衝動に駆られた時、 とろけるほどにいやらしい声で
「おまんこしたいぃ・・・」
と有紀ちゃんが言った。 それを聞いた瞬間、
「たっぷり苛めてあげるわ」
と意地悪な気持が芽生え、 私はニヤリとしながら
「そう・・そんなに欲しかったの・・」
と冷静に立ち上がった。
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