甘い秘密

2002年05月23日(木) 異物感は我慢

「こないだ買った玩具持っておいで。」
嬉しくなって玩具とローションを彼に差し出す。

洋服を脱ぎ、お尻を高く突き出すよう言われる。
最近彼は四つん這いがお気に入りみたいね・・・
ソファーに腰掛けている彼の太腿をまたぎ、
その格好になる。

少し乱暴に私の割れ目が開かれる。
すぅっと冷たい空気が
湿り始めたあそこを撫でるのを感じた。

彼はべろんっとたっぷり唾液のついた舌で
クリトリスからアナルまでを舐め上げ、
割れ目を閉じて左右交互に上下に擦る。

クリトリスがゆっくりと摩擦される。

・・くちゃっ・・くちゃっ・・

定期的に聞こえる愛液ではないその音に
気持ち良くなるために身をゆだねてしまう。

押し潰され、変形したビラビラは滑稽だろうか?
充血した私の性器はどんな色なんだろう?
そんな風におかしなことを考え始める・・・。

すぐに胸がいっぱいになり、
アタシは呼吸するのを忘れてしまう。

弱虫なアソコは、あっという間に大洪水になり、
彼はきっと満足しているだろう。

ずぶりと冷たい玩具があそこに埋められ、
初めて「んあぁん・・・」と声が出た。

少量のローションがアナルに注射される。
本当はこの感覚が好きじゃないけど我慢する。

慎重に玩具が抜き出され、
アナルの入り口を這う。

突付かれ、弄られ、
その部分の筋肉が緩まった頃には
私の体温で温まり始めた玩具が挿入される。

その異物感を忘れる為に、
必死で性器を撫で回す。

丸見えなんだな・・・

勃起したクリトリスも、
ペニス欲しさに震える穴も、

ブルーのゼリーがズブズブと出入する穴も、
汗ばんだ私の背中も、

私を見下ろす彼には全部丸見えなんだな・・・






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