ソファーにどっかり座り込んだ ダーリンの前に跪いて抱きつく。 お腹に顔を埋め、彼の匂いを思い切り吸い込む。
彼の手が私の頭に伸び、優しく髪を撫でる。
私は両手で彼の上半身を撫で返しながら、 奥歯と唇を器用に動かし、 パンツのボタンをゆっくりと外して行く。
一個・・二個・・三個・・ 柔らかなペニスの膨らみが ビキニ越しに私の頬に伝わる。
ふと立ち上がった彼は 「全部脱いだらおいで」 と囁き、寝室へ向かった。
いつも突然なんだ、 リードしたくてもいつのまにか逆転してしまう。
脱ぎながらアソコに触れてみた。 ん、たっぷり潤っている。 これならイキナリ突かれても大丈夫。
・・コンコン・・・ ノックして寝室へ入る。
素っ裸の彼と鏡から生えた私のディルドーが目に入る。 私は焦った気持ちになり、ひどく動揺してしまう。
「おいで・・・」
私をベッドの上でドギースタイルにする彼。 ディルドーがアソコのいり口に触れ、 ヒヤリとした感触に一瞬体がビクっとなる。
目の前に彼のペニスが突き出される。 我慢できずにしゃぶりついてしまう。 何を焦っているのかと笑われそうなくらいに激しく じゅぷじゅぷと咥え込んでしまう。
彼が手を伸ばし私のお尻を掴み上げ、 一機にディルドーに向かって腰を沈めさせる。
・ ・・んむっ・・ぅっ・・・
声にならない声が上がる。
両方の穴で彼のペニスと玩具を差し込んだまま、 右側へ姿勢をずらされる。
「ほぅら、これでどちらも鏡に映って丸見えだよ・・・」
彼の腰がかくかくと私のお口をファックする。
それは私の体を揺すり、 嫌でもディルドーが性器に出入りしてしまう。
「違う、私が欲しいのは玩具じゃない」 そう言いたいのに激しく出入する大きなペニスのせいで 「うぅ・・ぅぅう・・・んぅ・・」 としか聞こえない。
腰を動かし逃げようとしても、 深く挿入された巨大なそれは抜けない。
目をつむると、ギシギシと軋むベッド、 鏡からはガタガタと派手な音がする。
玩具にされることの喜びが どこからともなく湧き上がり、
昼間の内緒のお遊びを 知っているのではないかと怖くなり、
また一歩イケナイ女に近づいた自分を壊れ始めた脳で祝う。
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