2002年05月15日(水) |
前世の記憶はお姫様☆ |
昨日の、強烈な人形世界に見入り過ぎたせいか…ずっと頭痛がするぜぃ( ̄△ ̄;
お人形繋がりな話をしよう。 お人形にはよく、「〜姫」って名前が付いてる。 「お姫様」って、私の中で何か特別な存在。
ある日、友達と前世の話になった。 「私は月の妖精だったんだよ〜〜〜」って友達が言った。 「何それ!?月に妖精がいたの?」 「うん。そのうち同類が迎えにくるかも。早くこないかな〜。一生会えないかな〜。」
友達は別に宗教団体にいるわけでもなくオカルトを信じてるわけでもなく、 むしろ霊とか全く信じていない人である。
彼女は夢でみるんだって。だからそう思ってるんだって。 夢ってもう一個の自分の世界っていうよね。
そして、私もよく同じ夢を見たり、強烈に情景が残る夢をみたりするってことを 彼女に話したら、なぜか彼女は完璧に「確信」していた。
私は『大きなレンガのお城の窓辺に立つ真っ白いドレスのお姫様』だったらしい(飛)
よく見たんだよねーこの夢。そいで、デジャヴとかも昔はやたら多くて、 描く絵は大抵お姫さまで、将来の夢は?って聞かれれば必ず、『おひめさま★』で、 (年長でさすがに恥ずかしくなり看護婦さんに変更←でも白衣にゃ変わりなし) お母さんにふろしきでお姫様風ドレス作って貰って、小3位までは履いていたという。 そうか。そうだったのか。私ってそうだったんダ!!?てへ!! 私は凄く年の割に落ち着いて見られるのだが、(ぼーっとしてるだけという噂も…) その落ち着きも前世の身分からくるものらしい(彼女曰く) ははぁ〜〜ん。(?)
そしてその日から彼女には、『ひめ』と呼ばれています。 同じく私も彼女を、『ようせい』と呼んでおります(何か違う)
でも、かといって、今ピンクハウスとか着てるわけではなく。だって違うんだぁ何か…。 オートクチュールの古着を見てしまったら、たやすく着てはいけない気がした。 いえ、着てる人を批判するわけでなく。むしろ羨ましいと思うよ。
私は好きなアンティークものに、多分ずっと手が出せない(泣)
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