鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2002年05月17日(金) 苦しみのカナタ。

シフトの紙を破ってしまったら、上司が一言、
「喰ったな?」
……すいません、喰いました。
お腹減ってたんです……。



……冗談はさておき、今の仕事の待遇の良さは驚き。でも、解る。
精神的にかなーり、やられるから。
ズルして楽な仕事を回して貰う。
罪悪感たっぷり。でもそうでもしないと今の私はもたない。ほんと。
でも続けたいのよ、慣れなきゃわからないものをわかってからやめたいのだ。
変なこだわり。時間の無駄だとしてもいいやと思える自分。へん。

最近まで学生という保険の中に居て、今始めて本当の自由を手にしたわけ。
「苦しい」ことから逃げれる環境に今までは居れたけど、楽しいことばかりが続くと
何も得られなくなってくるのが現状だった。
というか、「何も感じなくなる」のがわかる。
苦しい時って感受性とか、創作意欲が凄いのに。
まるで、「幸せバカ」になる。それでいいのにさ。
何、贅沢なこと思ってんだろ?

だから今ちと苦しい中を、抜けようと思わずむしろ、前向きにどれくらい戦えるか
自分試しなんかしている。
自虐的?そうでもない?
強がる自分はそうキライじゃないんだ。
本当に強くなった気がするから。


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