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■ 今頃、何をしているだろう?
先週から始まりましたね。 『救命病棟24時』 以前からこのドラマは欠かさず観ているのですが、(普段TVを一切観ないこの私が)今回もしっかりTVにかじりついて観ています。
観るたびに思うことは“医療界はすでに崩壊している”ということです。 「国民“皆”保険制度」だって、今となっては「国民“一部”保険制度」でしょう?と思ってしまいます。 授業の時にこの医療保険制度のことを必ず話すのですが、国民皆保険制度 の話をすると、たまに学生がスゴイことを言います。
『私の家は保険に加入してません』 『私のところ、今月から市に保険証を取り上げられてしまいました』 『父がリストラにあって(高額の)保険料を収められなくて、今病院にかかれないんです』
これらは全て実際に学生が発した真実の言葉です。 社会保障制度が聞いて呆れます。 高所得な人はまだいいよ。 仮に自費で病院にかかろうと、治療費の自己負担(10割分)も支払うことが出来るでしょう。 でもさ・・・今の世の中どうよ?? 低所得層がどれ程多いことか。 公費のお世話になれない人がどれだけいることか。
崩壊しかかっているのは医療業界や保険制度だけじゃないよ。 世の中の景気だってまだまだ当分横這いだし、超就職難よ。 有効求人倍率0.44ですって。 国債も発行はしてるみたいだけど、国はどれだけの負債を抱えるつもりか。。。 何もかもが崩壊しかかってる。 と言うか、していってる。
確かに今の世の中、低賃金で労働力を買うことは悪いことじゃないかもしれない。 正社員1名の正規給与で非常勤が3名雇えるなら、低賃金でも雇用人数を増やした方がイイと考えることは間違っていないかもしれない。 でも、本当にそうなの? 間違っていないと言い切れる?? 私の職場でも、今これと同じことが起こってるよ。 常勤1名を排除したかわりに非常勤が数名増えた。 医者もそうだけど、教員もある意味特殊な職業だから、誰でもかれでもなれるというわけではない。 そんなことは重々分かってるの。 派遣と正社員と非常勤と常勤。 “派遣切り”も“リストラ”もやってることは同じだと私は思うのよ。
お偉いさん方の頭の中はどうなっているのかね? もっと、現実を見てよ。 もっともっと、世の人たちの声を聴いてよ。 本当に守られなくちゃいけない人達を、もっとしっかり守ってよ。 人類皆平等なんでしょう? だったら、不平等にならないようにちゃんと統治してよ。
・・・・・。 随分と話しがそれたけど。。。
今日のドラマを観ながら思ったのはね、 熱意だけでがむしゃらに進むだけじゃダメなんだなってこと。 時に冷静な目をもって判断することも必要なんだなと思った。 そして、 何でも冷めた目で見て投げ出しちゃダメなんだってこと。 情熱を傾けて打ち込めるものを見つけることも大切なんだなって思った。 何が正しくて、何が間違っているのかは誰にも分からない。 それこそ、進藤先生(江口洋介)のセリフにあったように 『目の前にある命だけを見ろ!!』 まさしく、これをどう受け取るかは受け取り手次第ということ。 澤井先生(ユースケ・サンタマリア)が言ってることだって間違ってない。 これもまた受け取り方は受け取り手次第。 モノには多面的要素があるから、進藤先生と澤井先生の意見が真っ向から衝突してしまうのも無理はない。 だって、どっちも間違っていないし、嘘偽りのない事実。 これを解決する為には、第三・第四の手が必要だってことだよね。 医者を守る、患者を守る。 みんなを守る。 目指すところは同じはずなんだから。
そう・・・今度の選挙もこれと全く同じね。 非難しあうだけじゃ何の解決にもならない。 行き着くところは同じでしょう??
書き過ぎた。。。。反省 空ちゃん、毎日そんなこと考えてるなんて暇だよね〜とか言わないで。。。 けして暇ってわけじゃないから。 毎日毎日こんなことを考えてるわけじゃないから。 大半は仕事の準備とリハビリに追われてるからさ。 あと、今は世界陸上とバレボールワールドグランプリね☆
さて、どうして今回「救命病棟24時」かというと・・・ 以前からちょくちょく登場している知り合いの外科医。 現在は救命救急に関わっているらしく、TVの様な忙しさなのかは別としても、本当に大変なようです。
たまにやり取りするメールでその近況を知るばかり。 倒れていないのならそれでいいのです。 元気でさえいてくれれば。
2009年08月18日(火)
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