2012年12月11日(火) |
各政党の農業政策に大差 なし |
農業関係の専門誌に、各政党の農業政策について特集している記事が掲載されている。 国の農業政策がどんなに変化するものなのか、自分の生活や地域の環境保全諸々今後の方向性に大きな影響があることなので、注目して読み比べてみた。 が、各政党間に大きな違いはあまり見受けられない。
看板政策の名前は違っていても、やる基本のところは同じようなもの。 国民を飢えさせないことを大前提において、その担い手である農家を如何に維持育成していくのか。これまで、この永遠のテーマについて延々と積み重ねている。即効性のある政策など有ろうはずも無く、地道でも着実に進めていくばかり。
政党の政策羅列のなかで、バタバタと結成したお方々のなかに、数行しか提示していない項目があるが、内情が透けて見えるのは ワタシダケー
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