2012年12月18日(火) |
官房機密費 民主党の場合どうなんだろう |
一票の格差についての違憲判決。過半数の支持も無い政党が何でもできる選挙結果。大量の死に票。ヘンな選挙制度の結果でもって、政権が交代するそうだ。こんなヘンな状況がまかり通るこの不思議の国。その構成員の一人として、注目しているのが官房機密費の扱いについて、現政権がどんな処理をするのかということ。
2009年9月1日前自民党政権が倒れたとき、そのときの河村建夫官房長官は2億5000万円もの大金を引き出し、その使途は不明のまま。
民主党政権が誕生して直ぐのうちは、チョットの間だけこの問題についてマスコミに取り上げられることはあったが、ポッポちゃんの普天間基地発言と小沢問題のマスゴミスクラムの中でいつのまにか見かけることもなく、現状この官房機密費がどうなっているのか皆目わからない。
が、民主党政権3年3ヶ月の終幕をむかえるとき、この国民の税金科目がどうなっているのか、注目してみるのも興味深い。と、もうカビの生えたような話題を思い出しながら、今日も百姓仕事に精出す。
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