2012年10月17日(水) |
天気予報大当たり 雨を見越して野菜作業 |
数日前の天気予報から、17日は雨となると出ていた。 ヒノヒカリの刈り取りが終了し、15日には「松山三井」の刈り取りに取り掛かったのだが、本格的刈り取り作業は17日以降と「色付き具合」から判断。そこで、雨を見越しての 野菜類の作業 をインサート。 昨日は、野菜圃場の通り道を遮る籾殻の処理。そして野菜圃場のトラクタ幸運(耕運は我が焼酎{掌中}に?)。準備万端整えて、今日という日をむかえる。
目覚めの時は青空ものぞいていた空模様。野菜作業を行ううちにミルミル(ヤクルトお疲れ様。来年またガンバンベイスターズ)雲が広がりだし、昼前にはポツリポツリと降りだした。
ホーレンソウの種まき。水菜・高菜・白菜の定植。大粒の雨となった午後からは、ポットに 一寸そら豆・スナップえんどう(日本代表試合での活躍ご苦労様)グリンピースの種まき。
稲作もなかなか極められないが、野菜類もなかなか難しい。 ちなみに白菜。種まきが遅いと結球しない。遅くとも9月の初めまでには種まきしないとイブイブした白菜にはならないようだ。8月中に蒔くのがベスト なのかどうか、人に聞いたのに 早忘れて 今この時の定植なのだ。
種は、スーパーにでも売っている袋入りで、結構良く生える。だが、一袋全部をどの面積に蒔けばよいのか、播種期限表示のどの範囲までなら芽を出すか。等々、色々ある。 2011年10月期限のキャベツとブロッコリーは、この9月に蒔いたが一つも芽を出さない。ので、そのポットを流用して豆類播種に使った、がどうかな。 ホーレンソウにも種類があって、その種類によって、蒔き時によって5月になっても大きくならなかった時もある。5月にもなると草の生長のほうが早く菜って、菜のほうが負けてしまう。
雨の中、松山三井圃場の見回り。大きくできているところが倒れ出した。実が入って頭が重たくなったところからの倒れなので、収量には問題ないところだが、収穫作業への支障が気がかり。 色付きがすすみ、19日〜刈り取りOKか
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