一色達夫の日記

2005年06月27日(月) 「図書館勉強会」への案内

「図書館の事で集まるから、あなたも出席してね」と妻から文章を渡された。
見ると、28日の夜、新図書館の事を考えるための集会を開くことの案内だった。

「何なんこれ」と問い返すと
「市議会議員にも全員案内したからね」というではないか。
「相談が無かったじゃないか」と問い返すと
「相談したら、文章あれこれと直すでしょう。そしたら一色達夫がやらっしょることになるでしょう」と居直っている。
さらに続けて
「図書館の事今何もやらなかったら悔いが残ると思うよ。出来てしまえばもう絶対に直らないんだから」

あれこれと何かやっていると思ったら、このことだったのか。
思い込んだら一直線。か

独身時代の一時期、稼ぎの大半を本の購入にあて、嫁入り道具のなかで本の重量が一番重たかった彼女。新図書館への思い入れも人一倍大きいようだ。
スーパの建物を図書館に改造するという今回の西条市新図書館建設構想、その彼女の逆鱗に触れたのか。
この動きの素早さは久しぶりのことだなあ。

家事の事もこんなに素早くしてくれたら有り難いのだが・・・・・。


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