一色達夫の日記

2005年06月26日(日) 水不足のなか 農作業に専念

5時半より夜通しで灌水していた水田の代かき作業を行う。
2枚で10aほどの広さなのだが、協同水源の方からの水が入る 貴重な 水田ではある。
一方の水田は、昨年9月末の台風21号による集中豪雨での土砂崩れの影響があり、高低差が出来て作業が難渋。加えてモグラが穴を沢山開けており、夜通しでの灌水が 哀れ 下の畑に流れ出てしまっている。

それでも9時頃には出来上がり、昨日田植えした水田の補植作業。
妻は何か用があるとかで、夕方近くまで出かけている。帰ってきた時を見計らい、朝代かきした水田にエイヤで田植え。薄暗くなるまでには終了。
これで61aの田植えが出来た。飯米が確保でき、肥料代くらいは収穫できるだろうか。後は雨待ち。

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夜、視察研修の候補探しをしてみたのだが、7月21・22日の大津でのセミナーは既に24日時点で満員締め切りとなっている。
表題と講師が魅力的なものは、やっぱり人気の様子。

項目別での検索は時間ばかりがかかって、成果少なし。


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