昨日は、6月議会対策や仕事の進捗状況の確認のため庁舎内の担当者回り。資料作成。夜は産業支援センターのセミナー参加。資料整理と目一杯動いた。その反動か、今日はどちらかというと休日気味。
けれどそれは議会関係や地域活動の方面では 休日 であって。こんな日には(気分転換を兼ねて)農作業の方に専念する事となる。 稲の苗は順調に伸びている。 「三日見ぬ間の青田かな」という表現は、良く稲の生長を言い表している。そんな自然界の生業の中で、人が活かされていることを日々感じながら、今年もまた稲を育てる。 去年と同じ事をしながらも、今年は去年とは違う事が多い。 郷愁に浸る間もほんの一瞬。蒸し暑さを風が癒して通り過ぎていく。
トラクタを通した跡に飛び出した蛙を狙い地鴉が6羽。その内の一羽が紐のようなものを引っ張ている。よくよく見れば蛇を引きちぎっている。 自然界の輪廻。
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