手帳を調べてみたら、５月２２日以来の久しぶりの雨だった。
農作業の疲れを癒しながら（とはいかないか）デスクワーク。
１５時過ぎに地域の小学生が二人、総合的学習の一環での稲作経験のための事前調査にやってきた。庭先においた箱苗の前で質問に応じる。
私の小学生の頃は、同級生の大半が農家の師弟であったのだが、それはもう半世紀も近く前の話。※の需要が年々落ちている現在では稲作文化も風前の灯火なのだろうか。そんな憂いを吹き払いながら、今日は親切な農家のオジサン役。

町のギャラリーで開催されている展覧会に出かける。それぞれの仕事の成果を鑑賞するという行為は、作者が費やした時間を共有することに通じ、自分もなんだか無我の境地に誘ってくれる。
議会前の対策を練る一番しんどい時期。忙中の閑

未明まで資料読み。そろそろ寝ようと日記に向かう　がＰＣの動きが鈍く、ここまで書くのがやっと