一色達夫の日記

2005年06月01日(水) 片付けと準備が同時進行

三日続きの麦収穫作業はさすが体にこたえている。収穫が終わった安心感があったのだろう、10時間ほどの睡眠時間を体が無意識に(?)採って、今日は朝寝坊。
明日は雨の予報に、それなりの準備で今日も様々な作業をこなす。
麦藁は、夏作物の下敷きに格好の材料であり、今年は方々から声がかかって自家消費を含めて5件もあった。町場からの注文にはその配達も引き受けますハイ。
帰り足ではJAの支所に寄り、稲作用肥料の引き取りと効率よく仕事を済ませていく。

明日の雨を予定に入れて、路地で作っている苺の(苗用)の植え替え、妻が挿し木した紫陽花の定植、5月の初めにもらっていたアロエの植え付け。妻は玉ねぎ・馬鈴薯の収穫。
例年ならば母の受け持ち仕事なのだが、腰を痛め父を亡くしてからすっかり元気がないので、こちらに仕事が回ってくる。
麦の収穫も終わり田植えの前景気付けに、新じゃが新たまを使った肉じゃがでビールを一杯といきたいところだが、ぐっと我慢で議案書との格闘。

その前の書斎の書類の片づけに時間を費やしているのは、相も変わらぬ、議会前のいつもの姿。

本会議での質問前に質問要旨をネット公開して、意見募集をしたいと思っているのだが、はたして時間にゆとりをもって仕事ができるかどうか

と書いて自分を追い詰めておくのも、仕事を早める一つの手段。かな


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