2005年05月26日(木) |
アウトソーシング PFI 指定管理者制度No3 |
自治体職員の削減は地域自治崩壊の危険性」というテーマをまだ引きずっている。
引きずるというよりも、正面から取り組んでいるといったほうが合っている。 何時までも引きずっていないで、議会や行政の裏話や何を実践していますとの話や夢のある話を書きたいところだが、そうは行かない。 その理由は、ここしばらくいや当面はこんなしんどいことが政治の中心テーマとならざるをえないから。 新市の市長と議員が決まれば、こののち4年間は政治テーマにじっくりと取り組む事となる。 市長は、財政逼迫の中から如何にして仕事の実績を積み上げていくか、議員はそんな市長の顔色をうかがいながらそれぞれの想いを如何にして実現していくか、丁々発止の攻防戦。 市長提案を丸飲みする議会ならば、二元代表制の意義が失落。熾烈な選挙を勝ち抜いて出ていった価値がない。
新西条市でのこれからの行政運営は、財政力指数が落ちてくる中で益々高まってくる地域課題に、如何に対応するかが大きなテーマとなっている。 その対処方法はシンプル 税収を増やす方策を採って、出を制する。この両面作戦のバリエーションを如何に組み合わせるか。
行政の仕事もせんじ詰めればこれだけのことなのだが、それが公の仕事であるばかりに手続きという行程を踏まなければならないから話がややこしくなる。
どうも今日はシステムがおかしい。ウイルスバスターの「ウイルス緊急警告」ばかりがでている。 もう寝る 明日に続く
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