一色達夫の日記

2005年05月09日(月) 西に東に 超多忙だった

朝6時50分に家を出て ひとつ用を済ませてから そのまま9時開催の「西条市議会 会派 代表者会議」の傍聴に行く。
会派に属さない議員として 傍聴 だけはできるので、まあ 好都合ではあるのだが。

終了後 市内の保育園で開催されたチェロコンサートの鑑賞。終演後演奏者と一緒に食事をいただきながらの一時。

一度帰宅し、チェロ台を小松中学まで運び、その帰り足で14時から開催の「西条市議会 全員協議会」に臨む。
全員協議会の内容は、朝の会派代表者会議と同じ。
終了と同時に、小松中学での体育館こけら落としチェロコンサート終了との連絡が入る。
市役所から小松中学に直行しチェロ台を積み込み。中学校施設および体育館施設の「視察」となる。
西条市立小松中学校の施設は、その校舎と体育館を建て替えてまったく新しくなっている。
木材を多数使用した校舎は、その設計が 丹原東中学校 とよく似ていると感じる。丹原東中学校では、図書室を校舎中央に設置していたが、西日が直接入る弊害があり、どうも使い勝手が悪いように記憶しているのだが、小松中学校の場合は、中央をフィリースペースとしている様子。
体育館は県の木造公共物補助制度を利用。
私は経験出来なかったが、この施設、内部の残響が大きいらしい。天井や壁面が木材板で 埋め尽くされ ているので、その影響が内部の音の吸収を妨げているようだ。
その点はもう少し調べてみる必要がありそうだ。

チェロ台は、そのまま禎瑞小学校まで運ぶ。

夕刻、久しぶりにお花の稽古に向かう。

夜は時間が空いたので、一つ用件をいれたのだが、その話の中から大きな課題をいただいた。
どのように対処したら良いのか・・・。基本は 何が地域にとって最良の方法か を常に考えて行動することだろうけれど。

帰宅後、玄関に花を活けたのだが、それを見た妻に「これ先生に見てもらったの、何だかばらばらじゃない」と言われた。
心の動揺を見透かされている。

入浴後、居間でちょっとヨコになったら、そのまま朝まで


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