一色達夫の日記

2002年07月18日(木) 合併資料が70枚

朝、お父さん金魚が大変よ との子供の声で起床。見ると一番大きな金魚に尻尾を食べられ、小さな金魚が一匹浮いている。
このところ自分の方の体調不良で、金魚に餌をやるのを怠けていたら、共食いしたようだ。水槽も緑色に濁っているので洗ってやる。尻尾の無い金魚はお腹を上にして水に漂うばかりだが、エラは動いているので可哀想だがそのままにしておく。

1日資料整理。5月から溜まっている新聞の切り抜きや催し物資料の整理。
新聞記事では圧倒的に自治体合併に関する記事が多い。特に地元紙では6月議会の前後で連日の報道でした。
西条・新居浜関係はひとまとめ。あとは県内をひとまとめ。全国版もひとまとめ。計3つのくくりに分けてA4の廃棄メモ用紙の裏に貼り付けていく作業。他の資料の整理も合わせて全て終了で夜中の1時までかかった。
合併関係の資料は、西条・新居浜関係で20枚。県内関係で50枚。あとは数枚。別の切り抜き資料の整理も含めたら、100枚ほどにもなってしまった。
用紙に貼り付けながら、記事に目を通して行くと、県内の粗方の状況が時間経過を追って把握できる。
合併に本気で取り組んでいる自治体。お付き合いでパフォーマンスしている自治体。住民とともに慎重に取り組んでいる自治体。迷走している自治体。住民を置き去りにして独断専行している自治体。取り組みパターンが先行自治体のマニュアル通りの自治体。合併論議が地域の中で全然かみ合っていない自治体。首長がマスコミに嫌われている様子の自治体。
多くの記事の行間から、それぞれの自治体の内情が、何だか分かってくるような気がして不思議だった。
さて西条のパターンはどれでしょう。
それは皆さんのご想像にお任せしましょう。


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