一色達夫の日記

2002年07月17日(水) 一発勝負の緊張感

昨日一日休んだので、もう大丈夫かと自動車を運転、新居浜球場へ行ったが、どうもいけない。もう20年も前にスキー場用に買っていたサングラスを持ち出して使ってみたが、度が合わないのも手伝ってか、左目にやっぱり違和感。
お目当ては高校野球。長女が今年入学し、何を思ったのか応援部に入って今日がデビューです。その様子が気になっての試合観戦だったのだけれど、甲子園出場をかけた高校野球の観戦は今日が初めてです。
球場に着き入場してスタンドを見上げたら、いるいる西条の顔見知りが大勢。
早速に会社時代の同僚に呼び止められ、近況報告やら色々話込む。
娘を捜すも、目がこんなのもあってか見あたらない。試合はコールド勝ち。エールの交換を終え退場。ユニホーム姿の娘をようやく見つけたが、知らんぷりしている。ああやっぱり嫌われたかな。
初めて高校野球の公式戦を観戦して、球場全体を覆った緊張感を感じた。打球の一つの処理にもスタンドから大きな拍手が起きる。負けたら今日を最後に高校野球にも終わりをつげる球児達の、一つひとつのプレーに対する真剣さがあるからなのだろうか。
この年になっても、体験していなかった世界がまだまだあることを今日改めて感じた。娘に感謝。
1試合観戦のみで帰宅。
昼から議会事務局へ出向き。会派の担当書記に8月22日に滋賀県大津で予定されている「市議会議員セミナー」への参加手続きの依頼と、次の研修項目に考えている「住民健康施策」を実施している自治体の選択を依頼。
あとは家で資料の整理。4日ぶりにPC画面を見たが、日記を1日分記入して止めた。


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