一色達夫の日記

2002年07月07日(日) 農用地基盤整備事業 灯りは見えたが

部落内の農業用地を区画整理しようという事業の検討するための集会が、今晩開かれた。
6月30日に開催された世話人会を受けて、地権者集会を設定したのだが、集まりは今までで最低の人数だった。事業実施の灯りが見えてきて、さあこれから細部の詰めに入ろうとするための集会なのだが、なんだか気合いが削がれてしまうようだ。
それでも気を取り直し話を進めていると、より具体的な条件面での話が出てきて、皆さんの関心の高さを伺い知ることが出来た。結果、集会の成果は大きなものがあった。
これから具体的な事業の立ち上げが必要となるが、事務処理が大変みたい。
まず確定しているところから押さえていき、事業の全容を描き上げることのようだ。


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