一色達夫の日記

2002年07月06日(土) 台風の目の中は穏やか

新聞2紙に署名開始の記事が掲載される。流石記者の書く文章は無駄がない、一言一句が生きている などと関心しきり。早速に反応が返ってきたので新聞記事への評価が甘くなっているねえ。
8時半、松山へ出発。出がけに燕の巣を見上げると、2羽巣立ち。残るはあと1羽。
松山在住の古い友人との約束10時。久しぶりの再会で話が弾む。近況報告に色々とアドバイスしてもらえた。
帰りの自動車の中でのFM放送ニュースでも西条での合併住民投票要望署名の活動開始を伝えている。
まわりは大きな波紋を広げだしたが、なんだか台風の目の中は穏やかです。
1時には西条へ帰着。
水田の畦の草刈り夕方まで。燕の巣には朝の1羽がまだいる。昨日と今日巣立った兄弟だろうか、早く一緒に飛ぼおよとでも言いたげに、ちょっと小さめの燕が巣の回りを飛び回っている。明日には巣は空っぽになるだろうかな。
7時半から部落の自治会の役員会へ出席。議題が多く9時半までかかった。
遅い夕食。


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