一色達夫の日記

2002年06月06日(木) 日色ともえさんの思い出

今日も朝から田植え作業。
最初の一枚の田植え作業。次の一枚の準備はできあがりました。それにしても暑い日々が続くことですねえ。

今日は西条市内の奉仕団体の催しで「日色ともえ」さんの朗読会が西条市文化会館であった。が、農作業で私は聞きに行けなかった。
家内と一番下の子の二人で聞きに行って、内容を教えてくれる。
会場は立ち見も出る満席。不況の影響か、このところの文化会館での催しも、無料のものを念がけて人は動くみたいです。
日色さん。西条に来たのは3回目です。最初はもう16年も前に「グループむこうむきのオットセイ」という団体が主催した「宇野重吉一座」の芝居公演で。2回目は西条市民劇場の鑑賞会「かれすすき」という芝居の公演で。そうして今回が3回目ですとの事。
今回は会えなかったけれど、これまで2回の関わりは、良い思い出ばかりだ。
けれど、最初に会った「宇野重吉一座」公演での経験が、深みにはまる第一歩だったと今から思えば思い当たる。


 < 過去  INDEX  未来 >


一色達夫 [MAIL] [HOMEPAGE]