一色達夫の日記

2002年06月05日(水) 住民投票を実現するには

朝から田圃をはいずり回っていました。
まずは、自宅の裏にある4aの田から田植えの準備です。
昼過ぎて一枚出来上がり、13aの田の方へ水を入れだして一段落していた5時前に友人からTELあり。
おーい。面白い話があるから今からおいでよ。
土で汚れた作業着のままで、友人の工場事務所へ出かける。もう一人来客があり、3人で色々話し込んでしまった。
最近の議会の事。市民運動の状況。西条の住民の深層心理について。若かりし頃の思い出話し。共通の友人の事。
その中で、市町村合併についての話しでは、良いアンデアをもらえた。
やはりこの問題については「住民投票」を仕掛けるのが良いんじゃあないかとの話しで一致する。さて、その実現方法だが、ネットを利用しての発信は是非にやるべきだとの意見。
住民投票条例制定を求める要望署名の収集・市長への提出。議会請願。

時間との戦いになるだろうけれど、やる価値は高い。
諦めムードを吹っ飛ばし、さてファイト一発。
話し込んでしまって8時過ぎに帰宅。
それからトラクタ作業にかかり、終了は12時回ってしまった。この時期、ご近所さんには迷惑かけるけれど、一年一度だから許してくれるだろう。


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