問はず語り
案内後退前進


2004年05月14日(金) 僕らは、お伽話を紡いでく。

今とてつもなく観たい映画がいっぱいあります。
まずはだいぶ前に公開されたくせに結局観れなかった「半落ち
それから「ホーンテッド マンション
あとは「スクール・オブ・ロック 」に「ビッグ・フィッシュ
6月には昨日話題にしたあの映画観たいし〜。


特に大魚は今いちばん観たい〜すんごい観たい〜。
キャッチコピーがめちゃくちゃ好き。
もうホント俺好みなのが多いんだっての。
公式サイトで見られる予告を見る度モエモエする。(それは昨日言った)
何個かあると思うんだが、その中で最も好きで印象的なのが
『人生なんて、まるでお伽話。』っていうの。
あ〜観たいなぁ。
つーか
明日公開やん。(笑)

映画予告では先述した通りに「人生なんて、まるでお伽話。」なんだが
正式には「人生なんて、まるでお伽話。」なんだよね。
でも俺はこっちの方が好きだからこっちで。
一文字あるかないかだけで印象が全然違うと思うんですわ。
そう、まるで例の完結篇の如くに。
ちなみに英語版は『An adventure as big as life itself. 』
つくづく翻訳家の人っていい仕事すると思う。


こういう、映画や漫画を表す時に使う短い文がとてもとても好きです。
例えばハリポタ映画秘密の部屋なら
『2年目が始まる!』
ピーター・パンなら
『ボクを残して、キミは大人になる。』

私ね〜、句読点が好きなんですよね。
大魚のもピータパン(意図的)のも、句読点があるからこそ活きてると思う。
これもあるかないかで受ける印象が全然違うと思う。
そういう余韻の残し方もすっごい好きで堪りません。


まさしくキャッチされたワタクシなのでございます。


←後退      前進→

大平綾都 |MAILHomePage


My追加