「えむ(M)」に続いて「えー(A)」を体と言葉で表現することを覚えた娘のたまに、「てぃー(T)」を教えた。両手を左右に伸ばすポーズで、難易度はやさしく、すぐに「てぃー」と真似てくれたが、「T・A・M・A たま!」と続けてやらせようとすると、これが難しい。「T」の後はいきなり「たま!」の決めポーズ(顔の下に両手を持って来て、ぶりっこスマイル)でニッコリ。ところが、今朝、ダンナに「たまがTを覚えたよ」と伝え、「たま、パパにT見せてあげて」と言うと、「T・A・M・A たま!」と一気に続けてみせた。「ついにTAMA完成!」と喜んだが、幻の一回こっきりで、後は何度やっても「T」止まりだったり「A」はじまりだったり、「T」の後に「M」に飛んだり。
「TAMA」より簡単な「MAMA」はどうだろう、と応用編の「M・A・M・A ママ!」を教えてみたけれど、「ママ!」のポーズが決まるだけ。「MAMA」だけはずるい、とダンナから不満の声が上がったので、「PAPA」を教えたら、体の左側で丸を作る「P」のポーズを気に入り、うれしそうに「ぴー」を連発。体を張って表現しているのに、まったく「P」に見えないところが何ともおかしい。「MAMA」」「PAPA」が完成したら、今度はダンナの両親から「JIJIとBABAはないのか?」と催促されそうだが、「I」は気をつけのポーズでいいとして、「J」と「B」はどうしよう。
2007年06月27日(水) 中国経絡気功整体の大先生
2002年06月27日(木) 泉北コミュニティ