■「ブレスト宣伝部長」を自認する職場の同期のなかじ君から「知り合いの女の子に、本をあげたら、以下のような感想文が」とメールが届いたのは9月3日のこと。駆け出しウェディングプランナー・みきさんからで、その感想があまりにうれしかったので思わずメールを出したら、「え?」とみきさんを戸惑わせてしまった。「まさか本人からメール来るなんて思わなかったので」ということで面食らったらしい。その彼女がうちの会社の近くまで来ているというので、なかじ君に紹介してもらう。職業・ウェディングプランナーという人に会うのは初めて。よく動くぱっちりした目と25才のはつらつとした雰囲気を持った人で、楽しそうに聞き、話す仕草に好感。書いた本を読んでもらってから知り合うのは不思議な気分。みきさんにしてみると、読んだ本を書いた人に会うのも、やっぱり不思議な気分なんだろな。なかじあてに送信した感想メールの画面を見せてもらう。あらためて読んでみて、うれしい言葉。『ブレーン・ストーミング・ティーン』感想ページにものっけているけど、あらためて。
私は、この本の中の世界の全てが、羨ましくて仕方ありませんでした。「登場人物の誰かに…」というより、この本が作り上げる「空気」が羨ましい。きっとこんな空気の中なら、私はどの登場人物になっても幸せだろうなぁ〜って思う。みんなが同じ目的に向って(各々の役割をキチンと理解した上で)お互いを認め合いつつ、本気を出してぶつかったり讃えたり…失敗も無駄にしない…そーゆう空気が好きうちのバレエ団に似てる!
自分を登場人物に例えるなら…生意気さとかは操かな?でも雛子っぽいトコもあるし…もちろん摩湖みたいな時もあるから…多分3人の要素をちょっとづつ持ってるバランス感覚の持ち主ナンチャッテうそでもどー考えても大人3人の要素ではないから私も早くあーゆう人達みたいになりた〜い操が健さんに魅かれ、摩湖が三原さんに憧れる理由がよく分かる!でも私は断然三国さん(不倫)派(笑)ウソ
印象に残った場面なんていっぱいあるんだけど…健さんの言葉とか…でも「時間を財産にかえれる…」とか「モノもヒトもブランディングが大事…」って言ってた三原さんの言葉はストライク沢山の経験を財産にして「私」がブランドになる!というような事を、そういえば高校生の時に思っていたのを思い出しました ここまで来るまでに、色っっっっっ々考えて悩んで…ウジウジした日々もあったけど…何か「又…分からなくなったら、これ読んでここに戻って来れば良い」って思います。 あと中学&高校生の頃書いてた詩集とね 素敵な本を本当に(シャレじゃなく(-_-;)ありがとうございました! 以上…最後の方は「感想」じゃなく「決意(?)」明日の始業式にヘッドスライディング!です |
|
「人をハッピーにするお手伝いがしたくて」ウェディングプランナーの道に進んだみきさんに、幸運本・ブレストのハッピー効果がありますように。
2002年10月25日(金) 木曜組曲