スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年06月11日(火) 家が安心できる場所なんて。

湿気。
梅雨入り。
ひたすらだるかった。
保健室に行かなかった私を私が褒める(笑

生徒総会のことで集まりがあって。
一段とこもった空気の柔剣道場。
吐き気がした。
こんなんで夏やっていけるのか。


マキロン頂きましたv
あまり使いたくない。
だって、切りたくないんだもん。
そんな私は今、リスカ衝動なしでいい感じ。
けどなあ。
この天気は・・・。
相当しんどい。
初めて塾サボった。
だって、ねえ。













夕飯食べた後買い物。
近所の某スーパーにて。
今日使い切ったからテープのりと、カッターの刃。
合計298円。
画材屋さんが1割引だったのでv











心にもない。







眠りたいのに、目を瞑るのが恐い。
ただ目を開けていた。
自分の存在が空間を侵略しているかのようで、
この丸々太った体を出来る限り縮込ませた。
恐い恐いと呟きながら。











どうだって、いいよ。














母五月蠅い。
「お母さんの問題じゃないでしょう?」
あなたはそう言うけれど。
私にとってはその程度のモノなのよ。
ただ倒れていたいこの体をねぇ、貴女は叱咤するから。
五月蠅いんだからしょうがないでしょう?
所詮その程度の体だもの。













家は安心する場所と社会の先生が当たり前のように言った。
確かにそうかも。
何も言われず一人でpcに向かい、自分の存在を確かめるためのネットをしているときだけは安心できるから。
でも、ガレージにあいつの車が有ると家にいるのが緊張するし、ベットに入っているときも不安で寝れない。
あのひとのヒステリックな声に苛立つ殺気に満ちたあたし。
それを抑えるための自傷行為と詰め込む食料。
何処が安心できる家だっていうの。











あたしだって泣きたい。


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遠莉。 [MAIL]

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